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うなぎ‐どんぶり【××丼】🔗🔉

うなぎ‐どんぶり【××丼】 どんぶりに入れた熱い飯の上に鰻のかば焼きをのせ、たれをかけたもの。うなどん。

うなぎ‐の‐ねどこ【×鰻の寝床】🔗🔉

うなぎ‐の‐ねどこ【×鰻の寝床】 間口が狭くて奥行きの深い建物や場所のたとえ。

うなぎ‐のぼり【×鰻上り・×鰻登り】🔗🔉

うなぎ‐のぼり【×鰻上り・×鰻登り】 気温・物価・評価などが見る間に上がったり、物事の件数・回数が急激に増えたりすること。ウナギをつかもうとすると手からすべりぬけて上へのぼるからとも、ウナギが川をまっすぐにのぼる姿からともいう。「―の人気」

うなぎ‐めし【×鰻飯】🔗🔉

うなぎ‐めし【×鰻飯】 重箱やどんぶりの飯に、鰻のかば焼きをのせたもの。

うな・ぐ【項ぐ・×嬰ぐ】🔗🔉

うな・ぐ【項ぐ・×嬰ぐ】 [動ガ四]うなじに掛ける。「菅笠小笠我が―・げる珠の七つ緒」〈万・三八七五〉

うな‐さか【境】🔗🔉

うな‐さか【境】 海神の国と人の国とを隔てると信じられていた境界。海のさかい。海の果て。「即ち―を塞(さ)へて返り入りましき」〈記・上〉

うなさ・る【×魘さる】🔗🔉

うなさ・る【×魘さる】 [動ラ下二]「うなされる」の文語形。

うなさ・れる【×魘される】🔗🔉

うなさ・れる【×魘される】 [動ラ下一]うなさ・る[ラ下二]恐ろしい夢を見るなどして、眠ったまま苦しそうな声を立てる。「悪夢に―・れる」

うな‐じ【項】🔗🔉

うな‐じ【項】 《「うな(項)しり(後)」の略か》首の後ろ。襟首。

うな‐じゅう【×鰻重】‐ヂユウ🔗🔉

うな‐じゅう【×鰻重】‐ヂユウ 《「うなぎじゅう」の略》重箱の下の箱に飯、上の箱に鰻のかば焼きを入れたもの。また、重箱に入れた飯の上にかば焼きをのせ、たれをかけたもの。

うな‐ず・く【×頷く・首肯く】‐づく🔗🔉

うな‐ず・く【×頷く・首肯く】‐づく [動カ五(四)]《「項(うな)突く」の意》承諾や同意などの気持ちを表すために、首を縦に振る。「係員の説明にいちいち―・きながら聞き入る」 [可能]うなずける

うな‐ず・ける【×頷ける・首肯ける】‐づける🔗🔉

うな‐ず・ける【×頷ける・首肯ける】‐づける [動カ下一]《うなずくことができる意から》もっともだと思われる。納得がいく。了解できる。「彼が腹を立てるのも―・ける」「―・けない回答だ」

大辞泉 ページ 1461