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む‐だい【無代】🔗🔉

む‐だい【無代】 代価がいらないこと。無料。

む‐だい【無題】🔗🔉

む‐だい【無題】 作品に題がないこと。題を設けずに作った詩歌。題詠でない詩歌。

むたい‐こう【無対光】‐クワウ🔗🔉

むたい‐こう【無対光】‐クワウ 仏語。阿弥陀仏の発する十二光の一。他に比べようのないほどすぐれている光明。また、無対光仏のこと。

むたいこう‐ぶつ【無対光仏】ムタイクワウ‐🔗🔉

むたいこう‐ぶつ【無対光仏】ムタイクワウ‐ 阿弥陀仏の異称。

むたい‐ざいさんけん【無体財産権】🔗🔉

むたい‐ざいさんけん【無体財産権】 発明・著作など知的な創造活動の所産および営業上の信用など、非有体物について排他的に支配しうる権利。特許権・実用新案権・商標権・著作権など。知的所有権。

むたい‐さいばい【無袋栽培】🔗🔉

むたい‐さいばい【無袋栽培】 生育途中の果実に袋掛けをしないで栽培すること。有袋栽培。

むたい‐ぶつ【無体物】🔗🔉

むたい‐ぶつ【無体物】 法律で、音響・香気・電気・熱・光などのように、有形的存在でないもの。有体物。

む‐たか【無高】🔗🔉

む‐たか【無高】 知行高(ちぎようだか)が定まっていないこと。江戸時代、石高のない土地。また、田地を所有しない農民。

むだ‐がき【無駄書(き)・徒書(き)】🔗🔉

むだ‐がき【無駄書(き)・徒書(き)】 役にも立たない字や絵を慰みに書くこと。また、その書いたもの。いたずら書き。

むだ‐がね【無駄金・徒金】🔗🔉

むだ‐がね【無駄金・徒金】 使っただけの効果のない金。むだぜに。

む‐だ・く【抱く】🔗🔉

む‐だ・く【抱く】 [動カ四]《「身(む)(た)く」の意か。「綰く」は手を使ってある動作をする意》だく。いだく。「上野(かみつけの)安蘇(あそ)のま麻群(そむら)かき―・き寝(ぬ)れど飽かぬをあどか我(あ)がせむ」〈万・三四〇四〉

むだ‐ぐい【無駄食い・徒食い】‐ぐひ🔗🔉

むだ‐ぐい【無駄食い・徒食い】‐ぐひ [名]スル必要以上に食うこと。間食をすること。「学校帰りに―する」働きもしないで食うだけであること。遊び暮らすこと。また、その人。としょく。「仕事にも就かずに―する」

むだ‐ぐち【無駄口・徒口】🔗🔉

むだ‐ぐち【無駄口・徒口】 つまらないおしゃべり。むだごと。「―をきく」言語遊戯の一。語呂によってもとの文句をもじっていうもの。「おそれ入谷(いりや)の鬼子母神」「驚き桃の木山椒の木」の類。

大辞泉 ページ 14613