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むだ‐げ【無駄毛・△徒毛】🔗⭐🔉
むだ‐げ【無駄毛・△徒毛】
美容や化粧の妨げになる、顔・襟足・腕・足などの毛。
むだ‐ごと【無駄言・△徒言】🔗⭐🔉
むだ‐ごと【無駄言・△徒言】
「無駄口」に同じ。「―を言う」
むだ‐ごと【無駄事・△徒事】🔗⭐🔉
むだ‐ごと【無駄事・△徒事】
役に立たないこと。無益な行い。
むだ‐ごま【無駄×駒・△徒×駒】🔗⭐🔉
むだ‐ごま【無駄×駒・△徒×駒】
将棋で、指しても役に立たない駒。
むだ‐じに【無駄死に・△徒死に】🔗⭐🔉
むだ‐じに【無駄死に・△徒死に】
[名]スル役に立たない死に方。無益の死。犬死に。
むだ‐だま【無駄玉・△徒玉】🔗⭐🔉
むだ‐だま【無駄玉・△徒玉】
撃っても命中しない弾丸。転じて、注ぎ込んでも役に立たない資金。
むだ‐づかい【無駄遣い・△徒遣い】‐づかひ🔗⭐🔉
むだ‐づかい【無駄遣い・△徒遣い】‐づかひ
[名]スル金銭などを、必要のないことや役に立たないことに使うこと。浪費。「デパートで―する」「石鹸(せつけん)の―」
むだ‐ば【無駄歯】🔗⭐🔉
むだ‐ば【無駄歯】
歯車で、かみ合わせの相手となる歯を順に変えて摩滅を平均化するために、一枚余計に加える歯。
むだ‐ばな【無駄花・△徒花】🔗⭐🔉
むだ‐ばな【無駄花・△徒花】
咲くだけで実を結ばない花。また、雌雄異花の植物の雄花。はなばなしい行動が成果につながらなかった場合のたとえにもいう。あだばな。「一人―を咲かせる」
むだ‐ばなし【無駄話・△徒話】🔗⭐🔉
むだ‐ばなし【無駄話・△徒話】
役に立たないおしゃべり。雑談。
むだ‐ばら【無駄腹・△徒腹】🔗⭐🔉
むだ‐ばら【無駄腹・△徒腹】
無益の切腹。転じて、何の意味もない責任をとらされること。「―を切る」
むだ‐ぼね【無駄骨・△徒骨】🔗⭐🔉
むだ‐ぼね【無駄骨・△徒骨】
「無駄骨折り」の略。「努力が―に終わる」「―を折る」
むだ‐ぼねおり【無駄骨折り・△徒骨折り】‐ぼねをり🔗⭐🔉
むだ‐ぼねおり【無駄骨折り・△徒骨折り】‐ぼねをり
苦労したことがなんの役にも立たないこと。徒労。骨折り損。むだぼね。「長年の辛苦も―だった」
む‐たまがわ【六玉川】‐たまがは🔗⭐🔉
む‐たまがわ【六玉川】‐たまがは
古歌に詠まれた六か所の玉川の総称。→玉川
題材を
にとり、また歌詞に織り込んだ邦楽曲の題名または通称。
箏曲(そうきよく)。組歌。江戸中期、三橋検校作曲。
富本節。本名題「草枕露の玉歌和(たまがわ)」。弘化三年(一八四六)ごろ、三世鳥羽屋里長作曲。
清元節。
を清元に移したもので、後半を四世清元延寿太夫が改編。
箏曲。山田流。明治初年、
を初世中能島松声が箏曲に移入。玉川。
長唄。本名題「六玉川琴柱(ことじ)の鴈(かりがね)」。四世杵屋六三郎作曲。文政一二年(一八二九)江戸河原崎座初演。
古歌に詠まれた六か所の玉川の総称。→玉川
題材を
にとり、また歌詞に織り込んだ邦楽曲の題名または通称。
箏曲(そうきよく)。組歌。江戸中期、三橋検校作曲。
富本節。本名題「草枕露の玉歌和(たまがわ)」。弘化三年(一八四六)ごろ、三世鳥羽屋里長作曲。
清元節。
を清元に移したもので、後半を四世清元延寿太夫が改編。
箏曲。山田流。明治初年、
を初世中能島松声が箏曲に移入。玉川。
長唄。本名題「六玉川琴柱(ことじ)の鴈(かりがね)」。四世杵屋六三郎作曲。文政一二年(一八二九)江戸河原崎座初演。
大辞泉 ページ 14614。