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む‐とう【無灯】🔗🔉

む‐とう【無灯】 暗いのに灯火をつけないこと。無灯火。「―の自転車」

む‐とう【無党】‐タウ🔗🔉

む‐とう【無党】‐タウ どの党にも属さないこと。

む‐とう【無糖】‐タウ🔗🔉

む‐とう【無糖】‐タウ 糖分を含まないこと。「―果汁」

む‐どう【無道】‐ダウ🔗🔉

む‐どう【無道】‐ダウ [名・形動]行いが人の道にそむいていること。道理にはずれていること。また、そのさま。非道。「目に余る―な仕打ち」「悪逆―」

むとう‐さんじ【武藤山治】‐サンヂ🔗🔉

むとう‐さんじ【武藤山治】‐サンヂ一八六七〜一九三四]実業家・政治家。愛知の生まれ。鐘淵紡績社長。のち、政界浄化を志して実業同志会を組織し、衆議院議員となる。「時事新報」社長。政界革新を主張し、暗殺された。

む‐どうしん【無道心】‐ダウシン🔗🔉

む‐どうしん【無道心】‐ダウシン [名・形動ナリ]仏法を求める心がないこと。また、そのさま。「もとより―の者の名聞利養をむねとして」〈妻鏡〉道理にそむいたことをすること。また、そのさま。無慈悲。「面を赤めて言ひけるは、さても―なる気立てかな」〈仮・色物語〉

む‐とうは【無党派】‐タウハ🔗🔉

む‐とうは【無党派】‐タウハ どの党派にも属していないこと。また、その人。無所属。「―層」

む‐とうひょう【無投票】‐トウヘウ🔗🔉

む‐とうひょう【無投票】‐トウヘウ 投票なしで結果が出ること。「―当選」

むとう‐りゅう【無刀流】ムタウリウ🔗🔉

むとう‐りゅう【無刀流】ムタウリウ 剣術で、山岡鉄舟が創始した一流派。勝敗よりも精神鍛錬を重視した。一刀正伝無刀流。

むどき‐ぶんか【無土器文化】‐ブンクワ🔗🔉

むどき‐ぶんか【無土器文化】‐ブンクワ 日本の旧石器時代の文化の旧称。

む‐とく【無徳】🔗🔉

む‐とく【無徳】 [名・形動]徳のないこと。品位のないこと。また、そのさま。「―な(の)人」地位や財産がないこと。貧しいこと。また、そのさま。「かく―に侍れば、従ふ下人一人も侍らねば」〈宇津保・蔵開下〉見ばえのしないさま。みすぼらしいさま。「御前の桜、…雨の夜降りたるつとめて、いみじく―なり」〈枕・二七八〉何の役にも立たないさま。「水の上―なる今日の暑かはしさかな」〈源・常夏〉

む‐どく【無毒】🔗🔉

む‐どく【無毒】 毒のないこと。毒気を含んでいないこと。また、そのもの。「―無害」有毒。

む‐とくしん【無得心】🔗🔉

む‐とくしん【無得心】 [名・形動ナリ]《「むどくしん」とも》得心しないこと。納得できないこと。また、そのさま。不得心。「異見言うても嘆いても、聞き入れ給はぬ―」〈浄・矢口渡〉道理や人情にそむくこと。また、そのさま。非道。不人情。「あの様な―な人もめったにないものぢゃ」〈松翁道話・初〉

大辞泉 ページ 14624