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ウニコール【ポルトガルunicorne】🔗🔉

ウニコール【ポルトガルunicorne】 想像上の動物、一角獣のこと。ユニコーン。哺乳類イッカクのこと。また、その牙から作った解毒剤。ににせ物が多かったところから》うそ。「踊り子の話大きな―」〈柳多留・一四〉

ウニタ【イタリアL'Unit🔗🔉

ウニタ【イタリアL'Unit 《統一の意》イタリア共産党の機関紙。日刊新聞。一九二四年創刊。

うに‐つぼ【海×壺】🔗🔉

うに‐つぼ【海×壺】 ウニの殻。

うに‐やき【雲丹焼(き)】🔗🔉

うに‐やき【雲丹焼(き)】 練りうにを魚介類やかまぼこなどに塗って焼いたもの。

う‐にょう【右×繞】‐ネウ🔗🔉

う‐にょう【右×繞】‐ネウ 仏教の敬礼法の一。古代インドの風習によるもので、尊者・仏像などのまわりを、右回りに歩く作法。

うぬ【×汝・己】🔗🔉

うぬ【×汝・己】 [代]二人称の人代名詞。相手をののしっていう語。「おの」の音変化ともいう。きさま。てめえ。「―まで死なせてなるものか」〈鴎外・山椒大夫〉反射代名詞。自分自身。「バカ、―がケンカをして、泣くやつがあるか」〈山本有三・生きとし生けるもの〉[感]相手に対する憎しみやあざけりを表す語。「―如何(どう)するか見やがれ」〈二葉亭・浮雲〉

うぬ‐ぼれ【×惚れ・×惚れ】🔗🔉

うぬ‐ぼれ【×惚れ・×惚れ】 うぬぼれること。また、その気持ち。おのぼれ。「―が強い」

うぬぼれ‐かがみ【×惚れ鏡】🔗🔉

うぬぼれ‐かがみ【×惚れ鏡】 《容貌が実際よりも美しく映るところからという》江戸時代、従来の和鏡に対して、ガラスに水銀を塗った懐中鏡。ビードロ鏡。

うぬ‐ぼ・れる【×惚れる・×惚れる】🔗🔉

うぬ‐ぼ・れる【×惚れる・×惚れる】 [動ラ下一]うぬぼ・る[ラ下二]《自分自身に惚(ほ)れる意》実際以上に自分がすぐれていると思い込んで得意になる。「美人だと―・れる」

うぬ‐ら【×等・等】🔗🔉

うぬ‐ら【×等・等】 [代]二人称の人代名詞。「うぬ」の複数形。きさまら。てめえら。

うね【畝・×畦】🔗🔉

うね【畝・×畦】 作物を植えつけたり種をまいたりするため、畑の土を幾筋も平行に盛り上げた所。高い所と低い所がのように平行して連なった物や形。波や地形・織物などにいう。「―のある生地」

大辞泉 ページ 1464