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メーテルリンク【Maurice Maeterlinck】🔗🔉

メーテルリンク【Maurice Maeterlinck】一八六二〜一九四九]ベルギーの詩人・劇作家。象徴主義演劇に新生面を開いた。一九一一年ノーベル文学賞受賞。詩集「温室」、戯曲「ペレアスとメリザンド」「青い鳥」など。

メート【mate】🔗🔉

メート【mate】 《「メイト」とも》仲間。友達。「クラス―」「ルーム―」航海士。メーツ。

メード【maid】🔗🔉

メード【maid】 《「メイド」とも》お手伝いさん。また、ホテルの客室係の女性従業員。

メード‐イン‐ジャパン【made in Japan】🔗🔉

メード‐イン‐ジャパン【made in Japan】 日本製であること。日本製品。

メートル【フランスmtre】【米】🔗🔉

メートル【フランスmtre】【米】 【米】国際単位系(SI)の基本単位の一で、長さの単位。一メートルの定義は、初め地球の子午線の四〇〇〇万分の一とされ、国際メートル原器が作られたが、一九六〇年にはクリプトン八六の原子が真空中で発する色の波長の一六五万七六三・七三倍とされ、八三年からは光が真空中を二億九九七九万二四五八分の一秒間に進む長さとされる。記号m メーター。メーター」に同じ。

メートルを上・げる🔗🔉

メートルを上・げる 酒を飲んで気炎をあげる。

メートル‐グラス🔗🔉

メートル‐グラス 《和mtre(フランス)+glass》液体の体積を計る、目盛りの付いた容器。主にガラス製で、測定精度はあまり高くない。

メートル‐げんき【メートル原器】🔗🔉

メートル‐げんき【メートル原器】 一メートルの長さを示す標準器として用いられた、白金イリジウム製のX形断面をもつ棒状物体。三〇本が作られ、一八八九年にそのうち一本が国際メートル原器に指定された。一九六〇年以後はメートルの定義が変わり、現在はパリの国際度量衡局に保存されている。

メートル‐じゃく【メートル尺】🔗🔉

メートル‐じゃく【メートル尺】 メートル法で目盛りを施した物差し。

メートル‐じょうやく【メートル条約】‐デウヤク🔗🔉

メートル‐じょうやく【メートル条約】‐デウヤク 度量衡をメートル法によって国際的に統一し普及するために、一八七五年にパリで締結された条約。日本は明治一八年(一八八五)加盟。

大辞泉 ページ 14706