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メスピペット【ドイツMepipette】🔗🔉

メスピペット【ドイツMepipette】 少量の液体を精度よく量り取るのに用いる、目盛りのついたガラス製のピペット。

メスフラスコ🔗🔉

メスフラスコ(ドイツ)Meflasheから》液体を一定体積だけ正確に調整するために用いる、目盛りのついたフラスコ。

めずら‐か【珍か】めづら‐🔗🔉

めずら‐か【珍か】めづら‐ [形動ナリ]普通と違っているさま。めったにないさま。めずらしいさま。「いそぎまゐらせて御覧ずるに、―なる、児(ちご)の御かたちなり」〈源・桐壺〉

めずらし・い【珍しい】めづらしい🔗🔉

めずらし・い【珍しい】めづらしい [形]めづら・し[シク]《動詞「愛(め)ず」から派生した語》見聞きすることがまれである。普通とは違っていて目新しい。めったになくて貴重である。「―・い鳥を飼う」「―・く早起きする」「最近の彼には―・く機嫌がいい」「都会には―・い純朴な青年」賞美する価値がある。すばらしい。「難波人葦火(あしひ)焚く屋のすしてあれど己が妻こそ常(とこ)―・しき」〈万・二六五一〉 [派生]めずらしがる[動ラ五]めずらしげ[形動]めずらしさ[名] [類語](めずら)か・稀(まれ)・稀有(けう)・異例・珍(ちん)・珍稀(ちんき)・珍貴・珍奇

めすり‐なます【目擦り×膾】🔗🔉

めすり‐なます【目擦り×膾】 《「目擦り」は、カエルが目をこするという俗説から》カエルを熱湯に入れて皮をむき、芥子酢(からしず)であえた昔の料理。

め‐せき【目×塞き】🔗🔉

め‐せき【目×塞き】 「目塞き編み笠」の略。

めせき‐あみがさ【目×塞き編み×笠】🔗🔉

めせき‐あみがさ【目×塞き編み×笠】 江戸時代、藺(い)で編んだ、目に当たる所にすきまのある深い編み笠。人目をさけ、顔を隠すのに用いた。めせきがさ。

めせき‐がき【目×塞き垣】🔗🔉

めせき‐がき【目×塞き垣】 穂がついたままの若竹を、透き間なく並べて作った垣。笹穂垣。

めせき‐がさ【目×塞き×笠】🔗🔉

めせき‐がさ【目×塞き×笠】目塞き編み笠」に同じ。

メセナ【フランスmcnat】🔗🔉

メセナ【フランスmcnat】 文化・芸術活動に対する企業の支援。企業名や商品名を冠する音楽会・演劇公演・美術展などを催して直接に援助する場合と、財団法人や社団法人を設立して援助する場合とがある。

大辞泉 ページ 14736