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め‐せんりょう【目千両】‐センリヤウ🔗🔉

め‐せんりょう【目千両】‐センリヤウ 千両もの価値のある魅力的な目。特に、俳優についていう。

めそ🔗🔉

めそ 関東地方で、ウナギの子の少し成長したものをいう語。めそうなぎ。めそっこ。

メゾ【イタリアmezzo】🔗🔉

メゾ【イタリアmezzo】 《「メッツォ」とも》多く他の語の上に付いて、中位の、半分の、の意を表す。「―フォルテ」

メソジスト【Methodists】🔗🔉

メソジスト【Methodists】 プロテスタントの一派。一七二八年、ウェスリーらがオックスフォードで組織したホーリークラブによる信仰覚醒(かくせい)運動に始まる。一七九五年、正式に英国国教会から分立。米国を中心として全世界に広まった。一八七三年(明治六)日本に伝来。

メゾ‐ソプラノ【イタリアmezzo soprano】🔗🔉

メゾ‐ソプラノ【イタリアmezzo soprano】 《「メッツォソプラノ」とも》ソプラノとアルトとの中間の女声の音域。また、その音域の歌手。

メソッド【method】🔗🔉

メソッド【method】 体系的な方法・方式。

メゾネット【maisonette】🔗🔉

メゾネット【maisonette】 集合住宅で、住戸が二つの階にまたがっているもの。→フラット

メゾ‐ピアノ【イタリアmezzo piano】🔗🔉

メゾ‐ピアノ【イタリアmezzo piano】 《「メッツォピアノ」とも》音楽で、強弱標語の一。やや弱く、の意。記号mp

メゾ‐フォルテ【イタリアmezzo forte】🔗🔉

メゾ‐フォルテ【イタリアmezzo forte】 《「メッツォフォルテ」とも》音楽で、強弱標語の一。やや強く、の意。記号mf

メソポタミア【Mesopotamia】🔗🔉

メソポタミア【Mesopotamia】 《二つの川の間の土地の意》西アジアのチグリス川とユーフラテス川の流域地方。大部分がイラクに属する。バグダード付近を境に、北部の台地はアッシリア、南部の平野はバビロニアと呼ばれる。

メソポタミア‐ぶんめい【メソポタミア文明】🔗🔉

メソポタミア‐ぶんめい【メソポタミア文明】 メソポタミア地方で発達した古代文明。前三〇〇〇年ごろ成立したシュメール人による都市国家を中心に、灌漑(かんがい)農業・楔形(くさびがた)文字・暦・占星術などが発達。その後興亡したアッカド・バビロンなどの王朝に受け継がれた。世界最古の文明の一。

大辞泉 ページ 14737