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メソン【meson】🔗🔉

メソン【meson】 中間子(ちゆうかんし)

メゾン【フランスmaison】🔗🔉

メゾン【フランスmaison】 家。住宅。商店。会社。「オートクチュールの―」

メタ【meta】🔗🔉

メタ【meta】 《間に、変化して、後退して、などの意のギリシア語から》ベンゼン環の二つの置換基の位置が一位および三位にあること。→オルト →パラ酸素酸のうち、水和の程度の低いもの。メタ酸。他の語の上に付いて複合語を作り、超越した、高次の、の意を表す。「―言語」「―メッセージ」

めた🔗🔉

めた [副]度を越えてはなはだしいさま。むやみに。やたらに。「今年は、―水に祟る歳だのう」〈藤村・旧主人〉

め‐だい【女×鯛】‐だひ🔗🔉

め‐だい【女×鯛】‐だひ イシナギの別名。

め‐だい【目×鯛】‐だひ🔗🔉

め‐だい【目×鯛】‐だひ イボダイ科の海水魚。沖合のやや深い所にすむ。全長約九〇センチ。体は側扁し、吻(ふん)が短くて丸く、目が大きい。体色は暗褐色。食用。

めだい‐ちどり【目大千鳥】🔗🔉

めだい‐ちどり【目大千鳥】 チドリ科の鳥。全長一九センチくらい。目を通る黒い帯があり、夏羽では胸が赤褐色、冬羽になると全体に灰褐色。日本では旅鳥で、春と秋に干潟などでみられる。

め‐だか【目高】🔗🔉

め‐だか【目高】 [名・形動]メダカ目メダカ科の淡水魚。平野部の小川や池沼、水田にすみ、群泳する。全長三、四センチ。体は細長くて側扁し、目が大きく、しりびれは雄のほうが雌より大きい。体色は淡暗褐色で、背を黒褐色のすじが走る。本州以南に分布し、地方名が非常に多い。変種のヒメダカやシロメダカは観賞用に飼育される。《季 夏》「石菖(せきしやう)を揃ひて潜る―かな/風生」物を見る目がすぐれていること。目が高いこと。また、そのさまや、その人。「さすがはそなた―なり」〈浮・曲三味線・二〉

目高も魚(とと)・(さかな)のうち🔗🔉

目高も魚(とと)・(さかな)のうち つまらないものでも、その仲間の一つには違いないことのたとえ。

めだか‐けんぶつ【目高見物】🔗🔉

めだか‐けんぶつ【目高見物】 江戸時代の劇場で、舞台下手奥に設けられた最下等の席から見物すること。また、その見物客。

大辞泉 ページ 14738