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メトール【Metol】🔗🔉

メトール【Metol】 写真現像主薬の一。硫酸パラメチルアミノフェノール塩酸塩の商標名。通常、ハイドロキノンと組み合わせてMQ(メトール‐ハイドロキノン)現像液として使用。

め‐どき【女時】🔗🔉

め‐どき【女時】 すべてがうまくいかない時期。運の悪い時。「時の間にも、男時、―とてあるべし」〈花伝・七〉→男時(おどき)

め‐どき【目時】🔗🔉

め‐どき【目時】 目のよく見える若い年ごろ。「我なら―の目にて抜かんものをと思ひながら」〈浮・五人女・四〉

めど‐ぎ【×蓍・×筮】🔗🔉

めど‐ぎ【×蓍・×筮】 《「めどき」とも》易で、占筮(せんぜい)のために用いる五〇本の細い棒のこと。もとは蓍萩(めどはぎ)の茎を使ったが、のちには多く竹で作ったので筮竹(ぜいちく)という。めど。

メドック【Mdoc】🔗🔉

メドック【Mdoc】 フランス南西部、ジロンド川西岸の地方。赤ぶどう酒の産地。

めど‐はぎ【××萩】🔗🔉

めど‐はぎ【××萩】 マメ科の多年草。野原に生え、高さ六〇〜九〇センチ。茎は直立し、多数の枝を出すが横に広がらない。葉は密に互生し、三枚の線形の小葉からなる複葉。八〜一〇月、紫色の筋のある白い小花をつけ、豆果は茶褐色で、種子が一個入っている。茎を筮(めどぎ)に用いた。

め‐どり【雌鳥】🔗🔉

め‐どり【雌鳥】 めすの鳥。めんどり。

メトリック【ドイツMetrik】🔗🔉

メトリック【ドイツMetrik】 韻律学。作詩法。

めどり‐ば【雌鳥羽】🔗🔉

めどり‐ば【雌鳥羽】 《雌鳥は左の翼で右の翼をおおうとされるところから》物の重ね方で、左を上に右を下にすること。めんどりば。

め‐と・る【×娶る】🔗🔉

め‐と・る【×娶る】 [動ラ五(四)]《「妻(め)取る」の意》妻として迎える。「妻を―・る」

メドレー【medley】🔗🔉

メドレー【medley】 いくつかの曲や、また、その主要部をつないで続けて演奏すること。また、その曲。接続曲。「メドレーリレー」の略。

メドレー‐リレー【medley relay】🔗🔉

メドレー‐リレー【medley relay】 陸上競技で、一組四人の各走者が異なる距離を走る継走競技。スウェーデンリレーなどがある。水泳で、一定距離を四人の泳者が、背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・自由形の順に泳ぐリレー競泳。→個人メドレー

大辞泉 ページ 14753