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め・でる【愛でる】🔗🔉

め・でる【愛でる】 [動ダ下一]め・づ[ダ下二]美しさを味わい感動する。「月を―・でる」いつくしみ、愛する。かわいがる。「小鳥を―・でる」感心する。ほめる。「勇気に―・でてその行動を許す」

めど【×蓍】🔗🔉

めど【×蓍】 蓍萩(めどはぎ)」に同じ。〈和名抄〉めどぎ」に同じ。〈和英語林集成〉を用いるところから》占い。「机の数を改めしも、わが子は来たかと心の―」〈浄・手習鑑〉

蓍に削り花🔗🔉

蓍に削り花 蓍萩(めどはぎ)につけた削り花。古今伝授(こきんでんじゆ)で、三草の一。

め‐ど【目処・目途】🔗🔉

め‐ど【目処・目途】 目指すところ。目当て。また、物事の見通し。「九月実施を―に細部を詰める」

目処が立・つ🔗🔉

目処が立・つ目処が付く」に同じ。「なかなか終了の―・たない」

目処が付・く🔗🔉

目処が付・く 実現・解決などの見通しがつく。「完成の―・く」

目処を付・ける🔗🔉

目処を付・ける 見当をつける。見通しを立てる。「資金調達の―・ける」

め‐ど【針孔・穴】🔗🔉

め‐ど【針孔・穴】 針の、糸を通すあな。はりのみみ。穴。

め‐どう【馬道】‐ダウ🔗🔉

め‐どう【馬道】‐ダウ 殿舎と殿舎を結ぶために設けた厚板を敷いた簡単な通路。馬を中庭まで引き入れるときには、一部を取りはずせるようにした切馬道(きりめどう)を用いた。のちには長廊下の称。

め‐どうか【女踏歌】‐ダフカ🔗🔉

め‐どうか【女踏歌】‐ダフカ おんなとうか(女踏歌)

メドゥサ【Medusa】🔗🔉

メドゥサ【Medusa】 ギリシア神話で、三人姉妹の怪物ゴルゴンの一人。頭髪が蛇となっていて、目は人を石に化す力があったが、姉妹の中で一人不死でなかったため、ペルセウスに首を切られた。

め‐どおし【目通し】‐どほし🔗🔉

め‐どおし【目通し】‐どほし 目を通すこと。初めから終わりまで、ひととおり見ること。

メトーデ【ドイツMethode】🔗🔉

メトーデ【ドイツMethode】メソッド」に同じ。

メトード【フランスmthode】🔗🔉

メトード【フランスmthode】メソッド」に同じ。

め‐どおり【目通り】‐どほり🔗🔉

め‐どおり【目通り】‐どほり 身分の高い人にお目にかかること。拝謁。「―がかなう」→御目通(おめどお)目の前。面前。「庭籠鳥を―へ放ちける」〈浮・男色大鑑・三〉目の高さ。「―より高く手をあげさせず」〈浮・二十不孝・三〉目通り直径」に同じ。

大辞泉 ページ 14752