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もう‐だん【妄断】マウ‐🔗🔉

もう‐だん【妄断】マウ‐ [名]スルぼうだん(妄断)

もう‐だん【妄談】マウ‐🔗🔉

もう‐だん【妄談】マウ‐ ぼうだん(妄談)

もうち‐ぎみ【公卿】まうち‐🔗🔉

もうち‐ぎみ【公卿】まうち‐ 《「もうちきみ」とも》「まえつぎみ」の音変化。「―たち歌(うたよみ)して曰(い)はく」〈崇神紀〉

もう‐ちょう【盲腸】マウチヤウ🔗🔉

もう‐ちょう【盲腸】マウチヤウ 小腸に続く、大腸の初部。小腸が横から連なるため、下端が盲管となり、その先に虫垂(ちゆうすい)がある。草食動物では比較的長く、消化に関与する。盲腸の先端にある虫垂、または虫垂炎の俗称。

もう‐ちょう【猛鳥】マウテウ🔗🔉

もう‐ちょう【猛鳥】マウテウ 性質が荒々しく、肉食をする鳥。ワシ・タカの類。猛禽(もうきん)

もうちょう‐えん【盲腸炎】マウチヤウ‐🔗🔉

もうちょう‐えん【盲腸炎】マウチヤウ‐ 盲腸の炎症。虫垂炎の波及などで生じる。また、虫垂炎の俗称。

もう‐つい【猛追】マウ‐🔗🔉

もう‐つい【猛追】マウ‐ [名]スル激しく追いかけること。「敵を―する」

もうつ‐じ【毛越寺】🔗🔉

もうつ‐じ【毛越寺】 岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の別格本山。山号は、医王山。嘉祥三年(八五〇)円仁の創建と伝える。長治二年(一一〇五)藤原清衡・基衡が再興したが、数度火災にあい、現在の本坊は明治三二年(一八九九)に再建されたもの。大泉池は平安時代の庭園遺構。もうつうじ。もうえつじ。

もうで【×詣で】まうで🔗🔉

もうで【×詣で】まうで もうでること。参詣(さんけい)。「初―」「墓―」

もうで・く【×詣で来】まうでく🔗🔉

もうで・く【×詣で来】まうでく [動カ変]《「まいでく(参出来)」の音変化》貴所や貴人のもとへやって来る。参上してくる。「小野ふさもり―・きて、まうのぼるといふことを聞きて」〈竹取〉(勅撰集などの詞書や、改まった会話・消息に用いる)「来る」「やって来る」の意を聞き手に対し、かしこまり丁重にいう。必ずしも、来る場所を敬っていうのではない。まいります。やってまいります。「あひしれりける人の(私ノモトヘ)―・きて、かへりにけるのちに」〈古今・春下・詞書〉(まか)る。

大辞泉 ページ 14813