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もうとう‐の‐えん【×孟冬の宴】マウトウ‐🔗⭐🔉
もうとう‐の‐えん【×孟冬の宴】マウトウ‐
平安時代、孟冬の旬(しゆん)の際に開かれた酒宴。
もうとう‐の‐しゅん【×孟冬の△旬】マウトウ‐🔗⭐🔉
もうとう‐の‐しゅん【×孟冬の△旬】マウトウ‐
平安時代、陰暦一〇月一日に行われた旬の行事。→旬

もう‐どく【猛毒】マウ‐🔗⭐🔉
もう‐どく【猛毒】マウ‐
毒性の激しい毒。
もう‐に【猛に】マウ‐🔗⭐🔉
もう‐に【猛に】マウ‐
[副]《形容動詞「猛(もう)」の連用形から》程度のはなはだしいさま。たいそう。ひどく。「―毛が生えておせらしや」〈仮・東海道名所記・三〉
もう‐ねん【妄念】マウ‐🔗⭐🔉
もう‐ねん【妄念】マウ‐
仏語。迷いの心。誤った思いから生じる執念。妄執。「―にとりつかれる」
もう‐のう【毛×嚢】‐ナウ🔗⭐🔉
もう‐のう【毛×嚢】‐ナウ
毛包(もうほう)

もう‐のぼ・る【△参上る】まう‐🔗⭐🔉
もう‐のぼ・る【△参上る】まう‐
[動ラ四]「まいのぼる」の音変化。「兵衛は―・りぬ」〈宇津保・藤原の君〉
もう‐ばく【盲爆】マウ‐🔗⭐🔉
もう‐ばく【盲爆】マウ‐
[名]スル目標を確定せず、むやみやたらに爆撃すること。「首都を―する」
もう‐ばく【猛爆】マウ‐🔗⭐🔉
もう‐ばく【猛爆】マウ‐
[名]スル激しく爆撃すること。「敵地を―する」
もう‐はつ【毛髪】🔗⭐🔉
もう‐はつ【毛髪】
人の体毛の総称。特に、髪の毛。
もうはつ‐しつどけい【毛髪湿度計】🔗⭐🔉
もうはつ‐しつどけい【毛髪湿度計】
毛髪を用い、それが湿度の高低によって伸縮する性質を利用して測定する湿度計。
もう‐はん【盲×斑】マウ‐🔗⭐🔉
もう‐はん【盲×斑】マウ‐
「盲点(もうてん)
」に同じ。

もう‐ひ【毛皮】🔗⭐🔉
もう‐ひ【毛皮】
毛のついている動物の皮。けがわ。
もう‐ひつ【毛筆】🔗⭐🔉
もう‐ひつ【毛筆】
動物の毛で作った筆。また、その筆で書くこと。
もうひつ‐が【毛筆画】‐グワ🔗⭐🔉
もうひつ‐が【毛筆画】‐グワ
毛筆によって描く絵。
もう‐ひとつ【もう一つ】🔗⭐🔉
もう‐ひとつ【もう一つ】
〔連語〕
さらに一つ加えること。あと一つ。
(副詞的に用いて)さらに少し。もう少し。あとちょっと。「迫力が―だ」


もう‐ひょう【妄評】マウヒヤウ🔗⭐🔉
もう‐ひょう【妄評】マウヒヤウ
[名]スル
根拠のないでたらめな批評をすること。また、その批評。ぼうひょう。「其舌動き易き痴人の―と」〈露伴・露団々〉
他人の作品を批評することをへりくだっていう語。ぼうひょう。「―多謝」


大辞泉 ページ 14815。