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もく‐はい【木×牌】🔗🔉

もく‐はい【木×牌】 木製の札。木製の位牌。

もく‐はい【黙拝】🔗🔉

もく‐はい【黙拝】 [名]スル無言で拝礼すること。「かわるがわる―した」〈蘆花・思出の記〉

もく‐はずし【目外し】‐はづし🔗🔉

もく‐はずし【目外し】‐はづし 囲碁で、碁盤の隅の三線と五線の交点。

もく‐はん【木版】🔗🔉

もく‐はん【木版】 木の板に文字や絵を彫って作った印刷用の版。また、それで印刷したもの。

もくはん‐いんさつ【木版印刷】🔗🔉

もくはん‐いんさつ【木版印刷】 木の板目または木口(こぐち)の面に図画・文字などを彫刻して版を作り、これにインキを塗布して紙をのせ、紙背からこすって印刷すること。また、その印刷物。

もくはん‐が【木版画】‐グワ🔗🔉

もくはん‐が【木版画】‐グワ 木版で刷った絵。

もくはん‐ずり【木版刷(り)】🔗🔉

もくはん‐ずり【木版刷(り)】 木版で印刷すること。また、その印刷物。

もく‐ひ【木皮】🔗🔉

もく‐ひ【木皮】 木の皮。樹皮。ぼくひ。「草根―」

もく‐ひ【黙秘】🔗🔉

もく‐ひ【黙秘】 [名]スル何も言わないでだまっていること。「当事者が―して真意がつかめない」

もくひ‐けん【黙秘権】🔗🔉

もくひ‐けん【黙秘権】 被告人や被疑者が取り調べや公判において、自分に不利益な供述を強要されない権利。日本国憲法で保障されている。供述拒否権。

もく‐ひつ【木筆】🔗🔉

もく‐ひつ【木筆】 ぼくひつ(木筆)コブシの古名。〈元和本下学集〉

もく‐ひょう【目標】‐ヘウ🔗🔉

もく‐ひょう【目標】‐ヘウ そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。「島を―にして東へ進む」射撃・攻撃などの対象。まと。「砲撃の―になる」行動を進めるにあたって、実現・達成をめざす水準。「―を達成する」「月産五千台を―とする」「―額」→目的[用法]

もく‐ひろい【もく拾い】‐ひろひ🔗🔉

もく‐ひろい【もく拾い】‐ひろひ 投げ捨てられたタバコの吸い殻を拾い集めること。

もく‐ぶ【木部】🔗🔉

もく‐ぶ【木部】 木でできている部分。植物の維管束のうち、道管・仮道管・木部柔組織・木部繊維などから構成される組織。水や養分の通路となり、また植物体を支持する。木本植物の幹や根の主要部分を占め、形成層から新しいものが内側につくられ、材となる。

大辞泉 ページ 14839