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モス【MOS】🔗⭐🔉
モス【MOS】
《metal-oxide semiconductor》金属と半導体との間に酸化物絶縁体を挟んだ構造の半導体。金属酸化膜半導体。
モス【moss】🔗⭐🔉
モス【moss】
苔(こけ)。「―グリーン」
も・す【模す・×摸す・×
す】🔗⭐🔉
も・す【模す・×摸す・×
す】
[動サ五]「も(模)する」(サ変)の五段化。「ギリシア彫刻を―・す」
[動サ変]「もする」の文語形。



も・す【燃す】🔗⭐🔉
も・す【燃す】
[動サ五(四)]もやす。焚(た)く。「紙くずを―・す」
[可能]もせる
もず【百=舌・×鵙・百=舌=鳥】🔗⭐🔉
もず【百=舌・×鵙・百=舌=鳥】
モズ科の鳥。全長約二〇センチ。雄は頭部が赤茶色で目を通る黒い帯があり、背面は灰褐色、下面は淡褐色。雌は全体に褐色。くちばしは鋭い鉤(かぎ)状をし、小動物を捕食。秋になると、獲物を木の枝などに突き刺して速贄(はやにえ)を作る習性があり、また、長い尾を振りながらキイキイキチキチと鋭い声で高鳴きをする。平地や低山の林縁で繁殖。もずたか。《季 秋》「かなしめば―金色の日を負ひ来/楸邨」
スズメ目モズ科の鳥の総称。チゴモズ、アカモズは夏鳥として、オオモズは冬鳥として日本に渡来。



百舌の草潜(くさぐき)🔗⭐🔉
百舌の草潜(くさぐき)
モズが春になると人里近くに姿を見せなくなることを、草の中に潜り込むといったもの。「たのめこし野べの道芝夏ふかしいづくなるらむ―」〈千載集・恋三〉《季 秋》
百舌の速贄(はやにえ)🔗⭐🔉
百舌の速贄(はやにえ)
モズが虫やカエルなどを捕って、えさとして小枝などに突き刺しておくもの。もずの生贄(いけにえ)。《季 秋》「人鬼に―とられけり/一茶」
モス‐アイシー【MOS‐IC】🔗⭐🔉
モス‐アイシー【MOS‐IC】
モストランジスターを基本素子とする集積回路。集積度を高めることができ、コンピューターのメモリーなどに広く使われる。
もず‐かんじょう【百=舌勘定】‐カンヂヤウ🔗⭐🔉
もず‐かんじょう【百=舌勘定】‐カンヂヤウ
《鳩・鴫(しぎ)・百舌が一五文の買い食いをして勘定をするとき、百舌は、鳩に八文、鴫に七文出させて、自分は一文も出さなかったという昔話から》勘定のとき、自分は金を出さないで他人にばかり出させようとすること。
モスキート【mosquito】🔗⭐🔉
モスキート【mosquito】
蚊。
モスキート‐きゅう【モスキート級】‐キフ🔗⭐🔉
モスキート‐きゅう【モスキート級】‐キフ
ボクシングで、体重別階級の一。アマチュアだけにある最軽量のクラスで、体重四五キロ以下。
大辞泉 ページ 14853。