複数辞典一括検索+

もずく【水雲・海蘊】もづく🔗🔉

もずく【水雲・海蘊】もづく モズク科の褐藻。静かな内湾のホンダワラ類に着生し、春から初夏にかけ繁茂。茶色で柔らかく、糸状で、よく分枝して房のように見え、ぬるぬるしている。酢の物にして賞味。もぞく。もくず。もぞこ。《季 春》「汐鳴のこひしさに買ふ―かな/青畝」

モス‐グリーン【moss green】🔗🔉

モス‐グリーン【moss green】 コケのような、灰色がかった暗い黄緑色。

モスクワ【Moskva】🔗🔉

モスクワ【Moskva】 ロシア連邦の首都。東ヨーロッパ中央部に位置し、交通の中心地。機械・金属などの工業が発達。一三世紀のモスクワ大公国の首都、一五世紀以降はロシア帝国の首都となったが、一七一二年にペテルブルグに遷都、革命後の一九一八年、再び首都となった。市街はクレムリン宮殿と隣接の赤の広場を中心に放射状に建設され、モスクワ大学・ボリショイ劇場や各種博物館など多くの教育・文化施設がある。英語名モスコー。人口、行政区八七五万、都市圏八九六万(一九九二)。◆「莫斯科」とも書く。

モスクワ‐えんせい【モスクワ遠征】‐ヱンセイ🔗🔉

モスクワ‐えんせい【モスクワ遠征】‐ヱンセイ ロシア遠征

モスクワ‐げいじゅつざ【モスクワ芸術座】🔗🔉

モスクワ‐げいじゅつざ【モスクワ芸術座】 モスクワにある劇場および劇団。一八九八年、スタニスラフスキーらがリアリズム演劇をめざして創設。

モスクワ‐だいがく【モスクワ大学】🔗🔉

モスクワ‐だいがく【モスクワ大学】 モスクワにある国立大学。一七五五年にロモノーソフの提言により設立されたことから、正式名称はロモノーソフ記念モスクワ国立大学。

モスコー【Moscow】🔗🔉

モスコー【Moscow】 モスクワの英語名。

モスコビヤ【オランダMoskovi🔗🔉

モスコビヤ【オランダMoskovi ムスコビヤ

もず‐こふんぐん【百舌鳥古墳群】🔗🔉

もず‐こふんぐん【百舌鳥古墳群】 大阪府堺市南郊の台地上にある古墳群。十数基の前方後円墳を含む数十の古墳からなり、仁徳陵古墳・履仲陵古墳・反正陵古墳など、五世紀に属する巨大古墳が多い。

も‐すそ【××裾】🔗🔉

も‐すそ【××裾】 裳のすそ。衣服のすそ。

大辞泉 ページ 14854