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モラル【moral】🔗🔉

モラル【moral】 道徳。倫理。「―に欠ける」

モラン【Paul Morand】🔗🔉

モラン【Paul Morand】一八八八〜一九七六]フランスの小説家・詩人。外交官として世界各地に駐在、異国趣味的コスモポリタニズムに立つ新感覚の作品を書いた。作「夜ひらく」「夜とざす」「恋のヨーロッパ」など。

もり【守(り)】🔗🔉

もり【守(り)】 まもること。また、その人。「渡し―」「灯台―」子供のめんどうをみること。また、その人。子守。「赤子の―をする」→御守(おも)

もり【盛(り)】🔗🔉

もり【盛(り)】 [名]盛ること。また、盛った分量。「飯の―がよい」「盛り蕎麦(そば)」の略。「石盛(こくも)り」の略。〔接尾〕助数詞。皿や茶碗などに盛ったものを数えるのに用いる。「どんぶり飯二(ふた)―」

もり【森・×杜】🔗🔉

もり【森・×杜】 樹木がこんもりと生い茂った所。「―の都」神社がある神域の木立。「鎮守の―」

もり【森】🔗🔉

もり【森】 姓氏の一。

もり【漏り・×洩り】🔗🔉

もり【漏り・×洩り】 水が漏ること。「屋根の―」

もり【×銛】🔗🔉

もり【×銛】 投げたり砲で撃ち出したりして、魚介類などを突き刺し、捕らえる漁具。

もり‐あおがえる【森青×蛙】‐あをがへる🔗🔉

もり‐あおがえる【森青×蛙】‐あをがへる 無尾目アオガエル科の両生類。日本固有種。体長五〜九センチで雌のほうが大きい。背面は緑色であるが、不規則な褐色斑をもつものもある。主に本州の山間部に生息し、四〜六月ごろ、水辺付近の樹上に泡状の卵塊を産みつけ、おたまじゃくしとなってから落下して水に入る。天然記念物に指定している地域が多い。

もり‐あがり【盛(り)上(が)り】🔗🔉

もり‐あがり【盛(り)上(が)り】 盛りあがること。盛りあがった部分。気持ちや勢いが高まること。「反対運動が―をみせる」「―に欠ける」

もり‐あが・る【盛(り)上(が)る】🔗🔉

もり‐あが・る【盛(り)上(が)る】 [動ラ五(四)]盛ったように高くなる。「水面が―・る」「―・った筋肉」気持ちや勢いがひときわ高まる。「世論が―・る」「ムードが―・る」「試合が―・る」

大辞泉 ページ 14950