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モンドリアン【Pieter Cornelis Mondriaan】🔗🔉

モンドリアン【Pieter Cornelis Mondriaan】一八七二〜一九四四]オランダの画家。新造形主義を提唱し、水平線と垂直線、三原色と無彩色により画面を構成した。

モントリオール【Montreal】🔗🔉

モントリオール【Montreal】 カナダ南東部、セントローレンス川に臨むモントリオール島にある同国最大の都市。五大湖水運の中継地で、小麦・木材の輸出港。各種工業も発達し、同国経済の中心地。人口、行政区一〇二万、都市圏三一三万(一九九一)。モンレアル。

もん‐なし【文無し】🔗🔉

もん‐なし【文無し】 《「一文無(いちもんな)し」の略》所持金が全くないこと。また、そのさま。無一文。「競馬で負けて―になる」《それ以上の文数はないところから》並み外れて大きな足袋(たび)。一二文(約二八・八センチ)以上の大きな足袋。

もん‐なし【紋無し】🔗🔉

もん‐なし【紋無し】 模様がないこと。また、その布地や着物。無地。

もんなら🔗🔉

もんなら [接助]「ものなら」の音変化。「言える―言ってみろ」「なまけよう―ひどい目にあうぞ」

もん‐なん【問難】🔗🔉

もん‐なん【問難】 [名]スル問いただし非難すること。問いつめること。

もん‐にん【文人】🔗🔉

もん‐にん【文人】 作文(さくもん)の会で、詩文を作るために召された人。また、特に文章生(もんじようしよう)をいう。「はかせ、―等召して文つくらせ」〈宇津保・菊の宴〉

もんのう【文雄】🔗🔉

もんのう【文雄】一七〇〇〜一七六三]江戸中期の浄土宗の学僧。丹波の人。俗姓、中西。音韻学・天文学に通じた。著「磨光韻鏡」「三音正譌」「和字大観抄」。ぶんゆう。

もん‐ぱ【門派】🔗🔉

もん‐ぱ【門派】 宗門の流派。一門の流派。

もん‐ぱ【紋羽】🔗🔉

もん‐ぱ【紋羽】 綿布の一種。地質が粗く、柔らかで、けば立ったもの。足袋裏や肌着に用いられた。

モンバサ【Mombasa】🔗🔉

モンバサ【Mombasa】 ケニア南部、インド洋に面する港湾都市。内陸への鉄道の基点で、国際空港もある。コーヒー・サイザル麻・綿花などを輸出。

もん‐ばつ【門閥】🔗🔉

もん‐ばつ【門閥】 《「閥」は功を門に掲げて示す札》世間で認めている、家の格づけ。家柄。家格。門地。家柄のよい家が、互いに血縁関係を結んでつくった閥。「門閥家(か)」の略。

大辞泉 ページ 14986