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やま
ない【△止まない・×已まない】🔗⭐🔉
やま
ない【△止まない・×已まない】
〔連語〕《動詞「や(止)む」の未然形+打消しの助動詞「ない」》(「…してやまない」の形で)どこまでも…する。…しないではいられない。「御活躍を願って―
ない」
ない【△止まない・×已まない】
〔連語〕《動詞「や(止)む」の未然形+打消しの助動詞「ない」》(「…してやまない」の形で)どこまでも…する。…しないではいられない。「御活躍を願って―
ない」
やまな‐うじきよ【山名氏清】‐うぢきよ🔗⭐🔉
やまな‐うじきよ【山名氏清】‐うぢきよ
[一三四四〜一三九一]南北朝時代の武将。北朝方として大功を挙げ、丹波などの守護となったが、その勢力が強大なのを恐れた足利義満と反目し、明徳の乱を起こして敗死。
やま‐なか【山中】🔗⭐🔉
やま‐なか【山中】
山の中。山間。さんちゅう。
やまなか【山中】🔗⭐🔉
やまなか【山中】
石川県南部、江沼郡の地名。大聖寺川の上流域を占め、古来名湯とされる山中温泉がある。山中塗・九谷焼の産地。
やまなか【山中】🔗⭐🔉
やまなか【山中】
姓氏の一。
やまなか‐こ【山中湖】🔗⭐🔉
やまなか‐こ【山中湖】
山梨県、富士五湖のうち、東端の湖。富士山の溶岩流による堰止(せきと)め湖。桂川が流出する。面積六・八平方キロメートル。最大深度一三・三メートル。湖面標高九八一メートル。
やまなか‐しかのすけ【山中鹿之助】🔗⭐🔉
やまなか‐しかのすけ【山中鹿之助】
[一五四五〜一五七八]戦国時代の武将。出雲の人。本名、幸盛(ゆきもり)。尼子氏に仕えて毛利氏と戦い、主君の降服後も尼子十勇士とともに主家再興に奔走。織田信長を頼り、豊臣秀吉に従って中国征伐に出陣したが、毛利軍に捕らえられて殺された。
やまなか‐ぬり【山中塗】🔗⭐🔉
やまなか‐ぬり【山中塗】
石川県山中町から産する漆器。
やまなか‐ぶし【山中節】🔗⭐🔉
やまなか‐ぶし【山中節】
石川県の山中温泉地方でうたわれる民謡。盆踊り甚句から出て、浴客相手の座敷歌に変わった。
やまなか‐みねたろう【山中峯太郎】‐みねタラウ🔗⭐🔉
やまなか‐みねたろう【山中峯太郎】‐みねタラウ
[一八八五〜一九六六]小説家・児童文学者。大阪の生まれ。少年向け冒険小説で人気を得た。作「敵中横断三百里」「大東の鉄人」など。
やま‐なし【山×梨】🔗⭐🔉
やま‐なし【山×梨】
バラ科の落葉高木。山地に生え、葉は卵形で先がとがり、互生する。四月ごろ、白い五弁花が咲き、ナシに似た小さい実がなるが、食用にはならない。やまりんご。《季 秋 花=春》「―の花まづ白く峡(かひ)夜明/蓼汀」
ズミの別名。
バラ科の落葉高木。山地に生え、葉は卵形で先がとがり、互生する。四月ごろ、白い五弁花が咲き、ナシに似た小さい実がなるが、食用にはならない。やまりんご。《季 秋 花=春》「―の花まづ白く峡(かひ)夜明/蓼汀」
ズミの別名。
大辞泉 ページ 15152。