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ウラー【ロシアura】🔗🔉

ウラー【ロシアura】 [感]突撃のときに、または歓喜を表して発する語。万歳。

うら‐あみ【裏編み】🔗🔉

うら‐あみ【裏編み】 棒針で編む基礎編みの一。メリヤス編みの裏のような編み目になる編み方。表編みの逆目となる。裏メリヤス編み。表編み。→メリヤス編み

うら‐あわせ【裏合(わ)せ】‐あはせ🔗🔉

うら‐あわせ【裏合(わ)せ】‐あはせ 裏どうしを向き合わせること。また、そうなっているもの。背中合わせ。(おも)合わせ。

うら‐いた【裏板】🔗🔉

うら‐いた【裏板】 物の裏側に張ってある板。屋根裏に張りつけた板。

うら‐いん【裏印】🔗🔉

うら‐いん【裏印】 実印の他の一方の端に彫った小印。多く代印に用いる。裏判」に同じ。

うら・う【占ふ】うらふ🔗🔉

うら・う【占ふ】うらふ [動ハ下二]うらなう。「乃ち時日を―・へて降(あまくだ)ります」〈神代紀・上〉

うら‐うえ【裏表】‐うへ🔗🔉

うら‐うえ【裏表】‐うへ 裏と表が入れ替わること。あべこべ。反対。「其言葉とは―に」〈花袋・生〉裏と表。「墨のいと黒う、薄く、くだり狭(せば)に、(紙ノ)―書き乱りたるを」〈枕・二九四〉前後・左右・上下など相対する物事の両方。あちらこちら。「ふたりを―に置きてこそなぐさみつるに」〈平家・一二〉

うらうず‐がい【裏渦貝】うらうづがひ🔗🔉

うらうず‐がい【裏渦貝】うらうづがひ リュウテンサザエ科の巻き貝。殻高・殻径とも三センチくらい。殻は円錐形で、周辺から赤紫色の突起が出て歯車状に並ぶ。表面は灰白色。底面にうろこ状になった螺肋(らろく)がある。本州中部以南に分布。

うら‐うち【裏打ち】🔗🔉

うら‐うち【裏打ち】 [名]スル紙・布・革などの裏にさらに和紙や布などを張って厚く丈夫にすること。「―のしてある古文書」「作業ズボンのひざを―する」物事を別の面から確実にすること。裏づけ。「予測を事実が―する」「裏打ち直垂(ひたたれ)」の略。

うらうち‐ひたたれ【裏打ち直垂】🔗🔉

うらうち‐ひたたれ【裏打ち直垂】 裏をつけた袷(あわせ)の直垂。もっぱら武士が常用した。

うら‐うつり【裏移り】🔗🔉

うら‐うつり【裏移り】 先に印刷した紙面に、次に刷った紙のインクがついて汚れること。裏汚れ。(「裏写り」とも書く)印刷した紙の裏面に文字や絵が透けて見えること。

大辞泉 ページ 1517