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うらがき‐きんし【裏書禁止】🔗🔉

うらがき‐きんし【裏書禁止】 手形・小切手などの指図証券の、振出人または裏書人が、証券に裏書きを禁止する旨を記載すること。指図禁止。

うらがき‐じょうと【裏書譲渡】‐ジヤウト🔗🔉

うらがき‐じょうと【裏書譲渡】‐ジヤウト 指図証券上の権利を裏書きにより他人に譲渡すること。

うらがき‐にん【裏書人】🔗🔉

うらがき‐にん【裏書人】 手形・小切手など、指図証券の裏書きをする人。

うら‐がしや【裏貸し屋】🔗🔉

うら‐がしや【裏貸し屋】 裏通りや路地にある貸し家。「昼さへ蝙蝠(かうもり)の飛ぶ―を隠れ住みに」〈浮・一代女・六〉

うらが‐すいどう【浦賀水道】‐スイダウ🔗🔉

うらが‐すいどう【浦賀水道】‐スイダウ 三浦半島と房総半島との間の水域。東京湾の入り口にあたる。

うら‐かぜ【浦風】🔗🔉

うら‐かぜ【浦風】 海辺を吹く風。浜風。

うら‐かた【占形・占方】🔗🔉

うら‐かた【占形・占方】 太占(ふとまに)や亀卜(きぼく)に現れた縦横の割れ目の形。占いの結果。「この―持って、泰親がもとへ行け」〈平家・四〉(占方)占いをすること。また、する人。「泰成、―に引き合はせ申すやう」〈虎明狂・釣狐〉

うら‐かた【裏方】🔗🔉

うら‐かた【裏方】 芝居で、舞台の裏側で働く人。大道具・小道具・衣装・音響・照明などの係、伝統芸能での囃子方(はやしかた)など。→表方(おもてかた)表立たず、陰で実質的な仕事を引き受け、すすめる人。「大会の―をつとめる」貴人の妻の称。奥方。内室。「ある武将の―に瘧(おこり)をわづらへることあり」〈咄・醒睡笑・三〉江戸時代以後、本願寺門主の夫人の称。

うら‐かた【浦方】🔗🔉

うら‐かた【浦方】 中世・近世、漁村のこと。また、その住民。

大辞泉 ページ 1519