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ゆ‐あみ【湯△浴み】🔗⭐🔉
ゆ‐あみ【湯△浴み】
[名]スル
風呂に入ること。入浴。「―して汗を流す」
湯治すること。「筑紫(つくし)の国に―にまからむ」〈竹取〉


ゆあみ‐かいめん【湯△浴み海綿】🔗⭐🔉
ゆあみ‐かいめん【湯△浴み海綿】
モクヨクカイメンの別名。
ゆ‐あ・む【湯△浴む】🔗⭐🔉
ゆ‐あ・む【湯△浴む】
〔連語〕入浴する。湯治する。「秋ごろ山里にて―・むるとて」〈右京大夫集・詞書〉
ゆい【結い】ゆひ🔗⭐🔉
ゆい【結い】ゆひ
[名]
結うこと。また、結ったもの。「髪―」「山守のありける知らにその山に標(しめ)結ひ立てて―の恥しつ」〈万・四〇一〉
家相互間で、双務的に力を貸し合う労働慣行。また、それをする人。田植え・稲刈りのときに行われる。手間換え。
〔接尾〕助数詞。
くくり束ねたものを数えるのに用いる。「宮司召して、衣(きぬ)二―とらせて」〈枕・八七〉
銭を数えるのに用いる。銭一〇〇文を一結いとする。「運びける用途十―をば」〈略本沙石集・六〉






ゆい【由比】ゆひ🔗⭐🔉
ゆい【由比】ゆひ
静岡県中部、庵原(いはら)郡の地名。駿河(するが)湾に臨み、清水市との境に薩
(さつた)峠がある。もと東海道五十三次の宿駅。

ゆい‐あ・げる【結(い)上げる】ゆひ‐🔗⭐🔉
ゆい‐あ・げる【結(い)上げる】ゆひ‐
[動ガ下一]
ゆひあ・ぐ[ガ下二]
髪などを結んで上へあげる。頭髪を結い整える。「高島田に―・げる」
結び終える。また、頭髪を結い終える。「垣根を―・げる」



ゆい‐いつ【唯一】🔗⭐🔉
ゆい‐いつ【唯一】
ただ一つであること。それ以外にはないこと。ゆいいち。ゆいつ。「世界で―の逸品」「―の趣味」
ゆいいつしん‐きょう【唯一神教】‐ケウ🔗⭐🔉
ゆいいつしん‐きょう【唯一神教】‐ケウ
一神教(いつしんきよう)

ゆいいつ‐しんとう【唯一神道】‐シンタウ🔗⭐🔉
ゆいいつ‐しんとう【唯一神道】‐シンタウ
吉田神道(よしだしんとう)

大辞泉 ページ 15200。