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ゆう‐なみ【夕波】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐なみ【夕波】ゆふ‐ 夕べに立つ波。

ゆうなみ‐ちどり【夕波千鳥】ゆふなみ‐🔗🔉

ゆうなみ‐ちどり【夕波千鳥】ゆふなみ‐ 夕波の上を飛ぶ千鳥。「近江(あふみ)の海―汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へ思ほゆ」〈万・二六六〉

ゆう‐に【優に】イウ‐🔗🔉

ゆう‐に【優に】イウ‐ [副]その数量・程度に達してなお余裕のあるさま。十分に。らくに。「―二万人を超す人出」「子供なら―入れるトランク」

ゆう‐にじ【夕×虹】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐にじ【夕×虹】ゆふ‐ 夕空に立つ虹。《季 夏》

夕虹百日の旱(ひでり)🔗🔉

夕虹百日の旱(ひでり) 夕方虹が出るのは、晴天が続くしるしであるということ。

ゆう‐ねん【遊年】イウ‐🔗🔉

ゆう‐ねん【遊年】イウ‐ 陰陽道(おんようどう)で、八卦(はつけ)に配当し、人の年齢によって、建築・旅行・移転・結婚などを避けなくてはならないとする方角。

ゆう‐ねんぶつ【夕念仏】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐ねんぶつ【夕念仏】ゆふ‐ 夕方の勤行に念仏を唱えること。「朝題目に―」

ゆう‐のう【有能】イウ‐🔗🔉

ゆう‐のう【有能】イウ‐ [名・形動]才能のあること。また、そのさま。「―な人材」「―の士」無能。 [派生]ゆうのうさ[名]

ユーノー【ラテンJuno】🔗🔉

ユーノー【ラテンJuno】 ユノー

ゆう‐はい【有配】イウ‐🔗🔉

ゆう‐はい【有配】イウ‐ 利益配当のあること。無配。

ゆうはい‐るい【有肺類】イウハイ‐🔗🔉

ゆうはい‐るい【有肺類】イウハイ‐ 腹足綱有肺亜綱の軟体動物の総称。カタツムリ・ナメクジ・モノアラガイなど、陸生の巻き貝が主。えらをもたず、外套膜(がいとうまく)の変化した肺で呼吸をする。雌雄同体。

ゆう‐ばえ【夕映え】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐ばえ【夕映え】ゆふ‐ 夕日を受けて照り輝くこと。夕焼けのこと。「―の西の空」夕方の薄明かりに物の姿がくっきり浮かんで見えること。また、その姿。「―いときよげなり」〈源・若菜上〉

ゆう‐ばく【誘爆】イウ‐🔗🔉

ゆう‐ばく【誘爆】イウ‐ [名]スル一つの爆発がきっかけになって、別の爆発を引き起こすこと。「石油タンクが次々に―する」

ゆう‐はつ【誘発】イウ‐🔗🔉

ゆう‐はつ【誘発】イウ‐ [名]スルある事が原因となって、他の事を引き起こすこと。「悪路が事故を―する」

ゆう‐はな【木綿花】ゆふ‐🔗🔉

ゆう‐はな【木綿花】ゆふ‐ 木綿(ゆう)の白さを花にたとえた語。一説に、木綿で作った白い造花ともいう。「泊瀬女(はつせめ)の造る―み吉野の滝の水沫(みなわ)に咲きにけらずや」〈万・九一二〉

大辞泉 ページ 15253