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あか‐ぐそく【赤具足】🔗⭐🔉
あか‐ぐそく【赤具足】
小札(こざね)を赤漆で塗り、赤糸または赤革で威(おど)した具足。
あか‐くちば【赤朽葉】🔗⭐🔉
あか‐くちば【赤朽葉】
染め色の名。赤みの多い朽葉色。
襲(かさね)の色目の名。表は赤みを帯びた朽葉、裏は黄色。秋に着用する。




あか‐ぐつ【赤靴・赤苦津】🔗⭐🔉
あか‐ぐつ【赤靴・赤苦津】
アンコウ目アカグツ科の海水魚。全長約三〇センチ。体形はアンコウに似て頭は大きく円形で平たく、体表にとげが密生し、全身赤色。東北地方以南の太平洋およびインド洋に分布。
あか‐ぐま【赤×熊】🔗⭐🔉
あか‐ぐま【赤×熊】
ヒグマの別名。
あか‐くみ【×淦×汲み】🔗⭐🔉
あか‐くみ【×淦×汲み】
船底にたまった水をくみ取ること。また、それに用いるひしゃく・手桶(ておけ)など。あかとり。
あかくら‐おんせん【赤倉温泉】‐ヲンセン🔗⭐🔉
あかくら‐おんせん【赤倉温泉】‐ヲンセン
新潟県妙高山東麓(とうろく)にある温泉。文化一二年(一八一五)高田藩主榊原(さかきばら)氏の開湯に始まるといわれる。泉質は重炭酸土類泉。スキー場がある。
山形県北東部、最上(もがみ)町にある温泉。泉質は石膏性(せつこうせい)苦味泉。


あか‐くらげ【赤水=母】🔗⭐🔉
あか‐くらげ【赤水=母】
オキクラゲ科のクラゲ。傘は直径一二センチくらい。触手の刺細胞が乾燥して粉になったものが鼻に入るとくしゃみが出るので、ハクションクラゲともよばれる。
あか‐くりげ【赤×栗毛】🔗⭐🔉
あか‐くりげ【赤×栗毛】
馬の毛色の名。赤みを帯びた茶色。
あか‐ぐろ・い【赤黒い】🔗⭐🔉
あか‐ぐろ・い【赤黒い】
[形]
あかぐろ・し[ク]赤みを帯びた黒色である。「日に焼けた―・い肌」

あか‐げ【赤毛】🔗⭐🔉
あか‐げ【赤毛】
赤みがかった髪の毛。
動物の毛色の名。赤みがかった茶色。


あかげ‐ざる【赤毛猿】🔗⭐🔉
あかげ‐ざる【赤毛猿】
オナガザル科の猿。ニホンザルと近縁。毛色は灰褐色で腰が橙(だいだい)色。インドから中国南部にかけて分布。リーサスモンキー。ベンガルざる。インドざる。
大辞泉 ページ 153。