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よう‐えき【×傭役】🔗⭐🔉
よう‐えき【×傭役】
[名]スル人をやとって使うこと。また、やとわれて使われること。「其工場に於て―せられて」〈村田文夫・西洋聞見録〉
よう‐えき【×徭役】エウ‐🔗⭐🔉
よう‐えき【×徭役】エウ‐
国家によって人民に強制された労働。
律令制で、歳役(さいえき)と雑徭(ぞうよう)の総称。
国家によって人民に強制された労働。
律令制で、歳役(さいえき)と雑徭(ぞうよう)の総称。
よう‐えき【溶液】🔗⭐🔉
よう‐えき【溶液】
二種またはそれ以上の物質が溶けて均質になっている液体。溶けている物質を溶質、溶かしている液体を溶媒という。
ようえき‐けん【用益権】🔗⭐🔉
ようえき‐けん【用益権】
「使用収益権」の略。また、そのもととなる用益物権・賃借権などをさすこともある。
旧民法で、他人の所有物をその本体を変えないで一定期間使用・収益する物権。
「使用収益権」の略。また、そのもととなる用益物権・賃借権などをさすこともある。
旧民法で、他人の所有物をその本体を変えないで一定期間使用・収益する物権。
ようえき‐ち【要役地】エウエキ‐🔗⭐🔉
ようえき‐ち【要役地】エウエキ‐
地役権の設定によって、承役地から便益を受ける土地。
ようえき‐ぶっけん【用益物権】🔗⭐🔉
ようえき‐ぶっけん【用益物権】
他人の土地を一定の目的のために使用・収益する物権。地上権・永小作権・地役権・入会(いりあい)権など。
よう‐えん【×妖×艶】エウエン・【×妖×婉】エウヱン🔗⭐🔉
よう‐えん【×妖×艶】エウエン・【×妖×婉】エウヱン
[名・形動]あやしいほどになまめかしく美しいこと。また、そのさま。「―なほほえみ」
[派生]ようえんさ[名]
よう‐えん【×遥遠】エウヱン🔗⭐🔉
よう‐えん【×遥遠】エウヱン
[名・形動]はるかでとおいこと。また、そのさま。「其位置の相異なる―なれば」〈織田訳・花柳春話〉
よう‐えん【陽炎】ヤウ‐🔗⭐🔉
よう‐えん【陽炎】ヤウ‐
「かげろう」に同じ。
よう‐えん【楊炎】ヤウ‐🔗⭐🔉
よう‐えん【楊炎】ヤウ‐
[七二七〜七八一]中国、唐の政治家。鳳翔(陝西(せんせい)省)の人。字(あざな)は公南。徳宗に召されて宰相となり、七八〇年、戸税・地税からなる両税法を施行、安史の乱後の国家財政を立て直したが、のち徳宗の信任を失い、左遷のうえ讒(ざん)によって殺された。
よう‐おん【×拗音】エウ‐🔗⭐🔉
よう‐おん【×拗音】エウ‐
日本語の音節のうち、一音節が仮名二文字で表されるもの。ヤ行拗音とワ行拗音がある。ヤ行拗音は、現代仮名遺いでは、「き」「ぎ」「し」「じ」「ち」「に」「ひ」「び」「ぴ」「み」「り」の一一に、それぞれ小さく「や」「ゆ」「よ」を加えて書き表す音節「きゃ」「きゅ」「きょ」「ひゃ」「びゃ」「ぴゃ」など。ワ行拗音は、「く」「ぐ」にそれぞれ「わ(ゐ・ゑ)」を付けて書き表す音節であるが、現在では「くゎ」「ぐゎ」が方言に認められるだけである。
直音。
直音。
大辞泉 ページ 15371。