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よう‐しゃ【溶射】🔗🔉

よう‐しゃ【溶射】 [名]スル金属・セラミックスなどを溶融し、金属表面に吹きつけて被覆する方法。耐食性・耐摩性を高めるために行う。

よう‐じゃく【幼弱】エウ‐🔗🔉

よう‐じゃく【幼弱】エウ‐ [名・形動]おさなくてからだが弱いこと。また、その人や、そのさま。「―な子供」

よう‐じゃく【用尺】🔗🔉

よう‐じゃく【用尺】 衣服などを作るのに必要なだけの布の長さ。

ようじゃく‐ホルモン【幼若ホルモン】エウジヤク‐🔗🔉

ようじゃく‐ホルモン【幼若ホルモン】エウジヤク‐ 昆虫のアラタ体から分泌されるホルモン。幼虫の形質を保持し、前胸腺と共同する場合は脱皮を促進する。分泌が低下すると、前胸腺の働きが強まってさなぎか成虫になる。成虫では生殖腺の成熟を引き起こす。アラタ体ホルモン。

ようしゃ‐ばこ【用捨箱】🔗🔉

ようしゃ‐ばこ【用捨箱】 箱の中を仕切って必要な文書と用済みの文書を区分けして入れるようにしたもの。◆書名別項

ようしゃばこ【用捨箱】🔗🔉

ようしゃばこ【用捨箱】 江戸後期の随筆。三巻。柳亭種彦著。天保一二年(一八四一)刊。五一条からなり、主として近世初期の風俗習慣を考証したもの。

よう‐しゅ【幼主】エウ‐🔗🔉

よう‐しゅ【幼主】エウ‐ おさない主君。幼君。

よう‐しゅ【洋酒】ヤウ‐🔗🔉

よう‐しゅ【洋酒】ヤウ‐ 西洋から渡来した酒。また、西洋の製法に倣(なら)って造った酒。ウイスキー・ブランデー・ワイン・ビールなど。

よう‐しゅ【洋種】ヤウ‐🔗🔉

よう‐しゅ【洋種】ヤウ‐ 西洋産の系統の種類。多く、ヨーロッパ・北アメリカが原産の動植物についていう。西洋種。

よう‐しゅ【庸主】🔗🔉

よう‐しゅ【庸主】 凡庸な君主。庸君。「蓋し一二の―凡相の罪に帰すべからざるものあらん」〈田口・日本開化小史〉

よう‐しゅ【楊朱】ヤウ‐🔗🔉

よう‐しゅ【楊朱】ヤウ‐ 中国、戦国時代の思想家。自己の欲望を満足させることが自然に従うものであるとする為我説を唱え、儒家・墨家に対抗した。その説は「列子」「荘子」などに断片的にみえる。生没年未詳。楊子。

よう‐じゅ【容受】🔗🔉

よう‐じゅ【容受】 [名]スル受け入れること。受容。「吾が心に他物を―するの分量あり」〈中村訳・西国立志編〉

よう‐じゅ【×遥授】エウ‐🔗🔉

よう‐じゅ【×遥授】エウ‐ 遥任(ようにん)

大辞泉 ページ 15390