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よこ‐たて【横縦】🔗🔉

よこ‐たて【横縦】 横と縦。たてよこ。横糸と縦糸。たてぬき。

よこ‐たわ・る【横たわる】‐たはる🔗🔉

よこ‐たわ・る【横たわる】‐たはる [動ラ五(四)]横になる。横に寝る。「床に―・る」横または水平に長くのびる。「国境に―・る大河」前に立ちふさがっている。「前途に幾多の苦難が―・っている」[動ラ下二]に同じ。「大きなる木の風に吹き倒されて根をささげ―・れ伏せる」〈枕・一二五〉

よこ‐ちょう【横町・横丁】‐チヤウ🔗🔉

よこ‐ちょう【横町・横丁】‐チヤウ 表通りから横へ入った町筋。また、その通り。よこまち。

よこ‐づけ【横付け】🔗🔉

よこ‐づけ【横付け】 [名]スル船や車などの、側面を他のものに接するようにつけること。「車を玄関に―する」

よこ‐づち【横×槌】🔗🔉

よこ‐づち【横×槌】 槌の一。丸木に柄をつけ、頭部の側面で打つ。砧(きぬた)や藁(わら)打ちなどに用いる。

よこっ‐ちょ【横っちょ】🔗🔉

よこっ‐ちょ【横っちょ】 横の方。よこ。「―を向く」「帽子を―にかぶる」

よこっ‐つら【横っ面】🔗🔉

よこっ‐つら【横っ面】 「よこつら」の音変化。「―を張られる」

よこっ‐とび【横っ飛び・横っ跳び】🔗🔉

よこっ‐とび【横っ飛び・横っ跳び】 「よことび」の音変化。「―に飛んで自動車をよける」

よこ‐づな【横綱】🔗🔉

よこ‐づな【横綱】 相撲で、力士の最高位。また、横綱力士の略称。本来は大関の中で、を締めることを許された力士をさしたが、現在は、相撲協会が免許する地位。四手(しで)を垂らした白麻の太い綱。力量・技の最もすぐれた大関に相撲の吉田司家(よしだつかさけ)から授与され、土俵入りのとき、化粧まわしの上に締めた七五三縄(しめなわ)同類の中で最もすぐれた者。「マージャンでは彼が―だ」

横綱を張・る🔗🔉

横綱を張・る 相撲で、横綱になる。また、その地位にある。

よこっ‐ぱら【横っ腹】🔗🔉

よこっ‐ぱら【横っ腹】 「よこばら」の音変化。

大辞泉 ページ 15448