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よこ‐て【横手】🔗🔉

よこ‐て【横手】 横に当たる方向。わき。「寺の―にある堂」「―から入る」旗の上部の乳(ち)に通すための棒。刀身の先端、切っ先との境をなす鎬地(しのぎじ)から刃にかけての横の線。横手筋。

よこて【横手】🔗🔉

よこて【横手】 秋田県南東部の市。横手盆地の東縁にある。横手縞の産地。旧正月に、かまくら・梵天(ぼんてん)の行事がある。人口四・二万。

よこ‐で【横手】🔗🔉

よこ‐で【横手】 感じ入って両方の手のひらを打ち合わせること。

横手を打・つ🔗🔉

横手を打・つ 感心したり、思い当たったりするときなどに、思わず両方の手のひらを打ち合わす。

よこて‐じま【横手×縞】🔗🔉

よこて‐じま【横手×縞】 横手地方で産する木綿の縞織物。

よこて‐なげ【横手投げ】🔗🔉

よこて‐なげ【横手投げ】 サイドスロー

よ‐ごと【吉事】🔗🔉

よ‐ごと【吉事】 よい事柄。めでたいこと。きちじ。「新しき年の初めの初春の今日降る雪のいやしけ―」〈万・四五一六〉

よ‐ごと【寿詞・吉言】🔗🔉

よ‐ごと【寿詞・吉言】 天皇の御代の長く栄えることを祝う言葉。また、一般に、祝いの言葉。賀詞。祈願の言葉。「―をはなちて立ち居」〈竹取〉

よ‐ごと【夜毎】🔗🔉

よ‐ごと【夜毎】 毎夜。毎晩。よなよな。

よこ‐どい【横×樋】‐どひ🔗🔉

よこ‐どい【横×樋】‐どひ 水平方向に取り付けた樋。

よこ‐とじ【横×綴じ】‐とぢ🔗🔉

よこ‐とじ【横×綴じ】‐とぢ 紙を横長にとじること。また、そのとじたもの。

よこ‐とび【横飛び・横跳び】🔗🔉

よこ‐とび【横飛び・横跳び】 横の方向にとぶこと。よこっとび。体を斜めにして突っ切るように急いで走ること。よこっとび。「―に逃げる」

よこ‐どり【横取り】🔗🔉

よこ‐どり【横取り】 [名]スル他人のものを横合いから奪い取ること。「弟の財産を―する」

よこ‐ど・る【横取る】🔗🔉

よこ‐ど・る【横取る】 [動ラ四]わきから奪い取る。「引きたがへ―・り給はむを」〈源・澪標〉

よこ‐なが【横長】🔗🔉

よこ‐なが【横長】 [名・形動]縦より横のほうが長いこと。また、そのさま。「―な(の)用紙」

よこ‐ながし【横流し】🔗🔉

よこ‐ながし【横流し】 [名]スル物資を正規の手続きを経ないで、他へ売ること。「援助品を―する」

よこ‐ながれ【横流れ】🔗🔉

よこ‐ながれ【横流れ】 物資が正規の手続きを経ずに他へ売られること。

大辞泉 ページ 15449