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らい‐き【来季】🔗🔉

らい‐き【来季】 スポーツで、この次のシーズン。来シーズン。

らい‐き【来期】🔗🔉

らい‐き【来期】 この次の期間。「残金は―に繰り越す」

らい‐ぎ【来儀】🔗🔉

らい‐ぎ【来儀】 《「儀」も来る意》やって来ること。また、来ることを敬っていう語。

らい‐きゃく【来客】🔗🔉

らい‐きゃく【来客】 訪れてくる客。また、訪ねて来た客。らいかく。「週末に―がある」「―中」

らいきゅう‐じ【頼久寺】ライキウ‐🔗🔉

らいきゅう‐じ【頼久寺】ライキウ‐ 岡山県高梁(たかはし)市にある臨済宗永源寺派の寺。山号は、天柱山。暦応(りやくおう)年間(一三三八〜一三四二)に足利尊氏が天忠寺跡に安国寺を創建。開山は寂室元光。永正元年(一五〇四)領主の上野頼久が中興し、安国頼久寺と改称。庭園は小堀遠州作。

らい‐ぎょ【雷魚】🔗🔉

らい‐ぎょ【雷魚】 タイワンドジョウとカムルチーの通称。ともに肉食性で、他の魚などを食害する。

らい‐きょうへい【頼杏坪】‐キヤウヘイ🔗🔉

らい‐きょうへい【頼杏坪】‐キヤウヘイ一七五六〜一八三四]江戸後期の儒学者。安芸(あき)の人。春水の弟。名は惟柔(ただなご)。字(あざな)は千祺(せんき)。別号、春草。漢詩・和歌をよくし、また、広島藩の儒官として教育・治政にも功績があった。著「春草堂集」「芸藩通志」など。

らい‐きん【×癩菌】🔗🔉

らい‐きん【×癩菌】 ハンセン病の原因となる細菌。結核菌に似た抗酸性のグラム陽性の桿菌(かんきん)。人工培養はできない。一八七四年にハンセンが発見。

ライク【like】🔗🔉

ライク【like】 好むこと。他の語の下に付いて、それに類する、似ている、の意を表す。「パソコン―な操作」「ビジネス―」

らい‐くにつぐ【来国次】🔗🔉

らい‐くにつぐ【来国次】 鎌倉後期の刀工。国俊の女婿で、のち正宗の門に入り正宗十哲の一人に挙げられる。生没年未詳。

らい‐くにとし【来国俊】🔗🔉

らい‐くにとし【来国俊】 鎌倉後期の刀工。国行の子。来派の代表者。銘に「国俊」の二字のものと、来を冠した三字のものとがあって作風も異なるため、同人説・別人説の両方がある。生没年未詳。

大辞泉 ページ 15564