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らん‐しょく【卵色】🔗🔉

らん‐しょく【卵色】 卵の殻の色。また、卵の黄身の色。たまごいろ。

らん‐しょく【×藍色】🔗🔉

らん‐しょく【×藍色】 濃い青色。あいいろ。

らん‐しん【乱心】🔗🔉

らん‐しん【乱心】 [名]スル心が乱れ、狂うこと。逆上したりして分別をなくしてしまうこと。「怒りのあまり―する」「―者(もの)

らん‐しん【乱臣】🔗🔉

らん‐しん【乱臣】 反逆などを企て、国を乱す臣下。逆臣。《「乱」は治める意》天下をよく治める臣下。

らん‐じん【乱人】🔗🔉

らん‐じん【乱人】 国を乱す人。反逆者。「藤原玄明等、素より国のための―たり」〈将門記〉心の乱れた人。狂人。乱心者。「神をうらみ仏に歎き―となって」〈浮・諸艶大鑑・一〉

らん‐じん【×蘭人】🔗🔉

らん‐じん【×蘭人】 オランダ人。

らんしん‐ぞくし【乱臣賊子】🔗🔉

らんしん‐ぞくし【乱臣賊子】 《「孟子」滕文公下から》国を乱す臣下と親を害する子。

ランス【Reims】🔗🔉

ランス【Reims】 フランス北東部、シャンパーニュ地方の商業都市。ぶどう酒の集散地。繊維工業が発達。歴代国王が戴冠式を行った大聖堂がある。

らん‐すい【乱酔・×爛酔】🔗🔉

らん‐すい【乱酔・×爛酔】 [名]スル正体がなくなるほど酒に酔うこと。泥酔。

らん‐すい【濫吹】🔗🔉

らん‐すい【濫吹】 《斉(せい)の宣王は(う)という笛を聞くのが好きで楽人を大ぜい集めていたが、を吹けない男が紛れ込み、吹いているようなまねをして俸給をもらっていたという、「韓非子」内儲説上の故事から》無能な者が才能があるかのように装うこと。実力がなくて、その位にいること。濫(らんう)

らんすう‐ひょう【乱数表】‐ヘウ🔗🔉

らんすう‐ひょう【乱数表】‐ヘウ 零から九までの数字を全く無秩序に、しかも出現の確率が同じになるように並べた表。統計調査で標本の無作為抽出をするときなどに用いる。

らん・する【濫する】🔗🔉

らん・する【濫する】 [動サ変]らん・す[サ変]みだれる。とりみだす。「窮して―・して、達して道を行って」〈漱石・坑夫〉

大辞泉 ページ 15641