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らん‐ぞう【乱声】‐ザウ🔗🔉

らん‐ぞう【乱声】‐ザウ らんじょう(乱声)

らん‐ぞう【濫造・乱造】‐ザウ🔗🔉

らん‐ぞう【濫造・乱造】‐ザウ [名]スル質にかまわずむやみに多く造ること。濫製。「―された粗悪品が出回る」「粗製―」

らんそう‐うん【乱層雲】🔗🔉

らんそう‐うん【乱層雲】 暗灰色で厚く、空全体を覆う雲。雲底は乱れ、雨や雪を連続的に降らせることが多い。十種雲形(うんけい)の一。雨雲。

らんそう‐のうしゅ【卵巣××腫】ランサウナウシユ🔗🔉

らんそう‐のうしゅ【卵巣××腫】ランサウナウシユ 卵巣に生じた嚢腫。一般に良性腫瘍(しゆよう)であるが、悪性や中間性のこともある。

らんそう‐ホルモン【卵巣ホルモン】ランサウ‐🔗🔉

らんそう‐ホルモン【卵巣ホルモン】ランサウ‐ 卵巣から分泌されるホルモン。卵胞ホルモンと黄体ホルモンがある。女性ホルモン。

らん‐ぞく【乱賊】🔗🔉

らん‐ぞく【乱賊】 世を乱す悪者。反逆者。

らん‐だ【乱打】🔗🔉

らん‐だ【乱打】 [名]スル激しく続けざまにたたくこと。「半鐘を―する」野球で、次から次へと安打を放って相手の投手を打ち込むこと。「コントロールが甘くて―される」テニス・バレーボールなどで、練習のためにボールを打ち合うこと。

らん‐だ【×懶惰・×嬾惰】🔗🔉

らん‐だ【×懶惰・×嬾惰】 [名・形動]めんどうくさがり、怠けること。また、そのさま。怠惰。らいだ。「―な生活を送る」

らん‐たい【×籃胎】🔗🔉

らん‐たい【×籃胎】 表皮を取って裂いた竹、または蔓(つる)植物を編んで器形にしたもの。漆器の素地(きじ)とする。「―漆器」

らん‐だい【×蘭台・×鸞台】🔗🔉

らん‐だい【×蘭台・×鸞台】 太政官(だいじようかん)の唐名。弁官の異称。中国、漢代の宮中で、書物を蔵した所。転じて、唐代、秘書省の異称。また、御史台の異称。史官。後漢の班固がの官として詔を受け「光武本紀」を書いたところからいう。中国、戦国時代の楚王の離宮の名。転じて、美しい宮殿・楼台。

らん‐たいせい【卵胎生】🔗🔉

らん‐たいせい【卵胎生】 受精卵が母体内にとどまって発育し、孵化(ふか)し幼体となってから母体外へ出ること。母体とはつながっておらず、養分を主に卵黄からとるものをいう。マムシ・タニシ・ウミタナゴ・サメ・エイ・グッピーなどにみられる。

大辞泉 ページ 15643