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うろ‐ぬ・く【△疎抜く】🔗⭐🔉
うろ‐ぬ・く【△疎抜く】
[動カ五(四)]多くあるものの中から間をおいて引き抜く。まびく。おろぬく。「大根を―・く」
ウロビリノーゲン【urobilinogen】🔗⭐🔉
ウロビリノーゲン【urobilinogen】
腸に胆汁として排出されたビリルビンが腸内細菌によって還元されて生成する無色の物質。大部分は便へ排出されてウロビリンとなるが、一部は腸で吸収されて再び肝臓に戻り、尿中にも排出される。肝機能障害などでは尿中への排出量が増加する。
ウロビリン【urobilin】🔗⭐🔉
ウロビリン【urobilin】
糞便中でウロビリノーゲンが空気に触れ酸化されて生じる褐色の結晶。
うろ‐ほう【有△漏法】‐ホフ🔗⭐🔉
うろ‐ほう【有△漏法】‐ホフ
仏語。煩悩と結びついて、それを増すもの。迷いの世界に流転させるもの。四諦(したい)のうち、迷いの果と因である苦諦と集諦(じつたい)の法にあたる。有為法(ういほう)。
無漏法(むろほう)。
無漏法(むろほう)。
う‐ろん【×胡△乱】🔗⭐🔉
う‐ろん【×胡△乱】
[名・形動]《唐音》
正体の怪しく疑わしいこと。また、そのさま。「―な者がうろついている」
確かでないこと。真実かどうか疑わしいこと。また、そのさま。「誤を正したり、―な所は字書を引いて見たりして」〈風葉・恋ざめ〉
乱雑であること。また、そのさま。「かき本は字が―ですぢない字どもをかきをけども」〈史記抄・高祖本紀〉◆「胡」は、でたらめの意。また胡(えびす)が中国を乱したとき、住民があわてふためいて逃れたところからという説もある。
[派生]うろんげ[形動]
正体の怪しく疑わしいこと。また、そのさま。「―な者がうろついている」
確かでないこと。真実かどうか疑わしいこと。また、そのさま。「誤を正したり、―な所は字書を引いて見たりして」〈風葉・恋ざめ〉
乱雑であること。また、そのさま。「かき本は字が―ですぢない字どもをかきをけども」〈史記抄・高祖本紀〉◆「胡」は、でたらめの意。また胡(えびす)が中国を乱したとき、住民があわてふためいて逃れたところからという説もある。
[派生]うろんげ[形動]
うろん‐ざ【×胡△乱座】🔗⭐🔉
うろん‐ざ【×胡△乱座】
禅宗の法会で、僧が上下の席順によらず勝手に着席すること。
うろん‐もの【×胡△乱者】🔗⭐🔉
うろん‐もの【×胡△乱者】
怪しい人間。うさんくさい者。「やあ、いよいよ―、なかなか大抵では白状致すまい」〈浄・忠臣蔵〉
うわ【上】うは🔗⭐🔉
うわ【上】うは
〔語素〕名詞・動詞の上に付いて複合語を作り、位置・価値・程度などが他のものより「上(うえ)」の意を表す。「―唇」「―皮」「―向く」「―値」「―役」「―回る」「―っ面(つら)」
大辞泉 ページ 1565。