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り‐かい【理解】🔗🔉

り‐かい【理解】 [名]スル物事の道理や筋道が正しくわかること。意味・内容をのみこむこと。「―が早い」他人の気持ちや立場を察すること。「彼の苦境を―する」了解」に同じ。→了解(りようかい)[用法]

り‐かい【裏海】🔗🔉

り‐かい【裏海】 陸地に入り込んだ海。また、陸地に挟まれた海。内海(ないかい)カスピ海のこと。

り‐がい【利害】🔗🔉

り‐がい【利害】 利益と損害。得することと損すること。「―を同じくする人たち」「―得失」

り‐がい【理外】‐グワイ🔗🔉

り‐がい【理外】‐グワイ 普通の道理では説明できないこと。道理をはずれていること。道理のほか。

りがい‐かんけい【利害関係】‐クワンケイ🔗🔉

りがい‐かんけい【利害関係】‐クワンケイ 利害が互いに影響し合う関係。「微妙な―にある」

りがい‐の‐り【理外の理】リグワイ‐🔗🔉

りがい‐の‐り【理外の理】リグワイ‐ 普通の道理や常識では説明のできない、不思議な道理。

リカオン【ラテンLycaon】🔗🔉

リカオン【ラテンLycaon】 イヌ科の哺乳類。体長約一・一メートル、尾長四〇センチ。体は黒褐色・黄褐色・灰色の不規則な斑があり、尾端は白い。アフリカのサバンナにすみ、群れをつくる。名は、ギリシア神話でオオカミに姿を変えられた王の名に由来。ハイエナいぬ。

りか‐がく【理化学】リクワ‐🔗🔉

りか‐がく【理化学】リクワ‐ 物理学と化学。

りかがく‐けんきゅうじょ【理化学研究所】リクワガクケンキウジヨ🔗🔉

りかがく‐けんきゅうじょ【理化学研究所】リクワガクケンキウジヨ 物理・化学の研究およびその応用などの研究を目的に、大正六年(一九一七)財団法人として設立された機関。第二次大戦後、株式会社科学研究所となったが、昭和三三年(一九五八)政府の出資を得て特殊法人理化学研究所として整備された。本部は埼玉県和光市。理研。

り‐かく【×釐革】🔗🔉

り‐かく【×釐革】 [名]スル改め新しくする。改革。「政体を―するの約が成って」〈嶺雲・明治叛臣伝〉

り‐かく【離角】🔗🔉

り‐かく【離角】 天球上で、二つの天体の間の角距離。

り‐かく【離隔】🔗🔉

り‐かく【離隔】 [名]スル離れへだたること。また、引き離してへだてること。隔離。「夫婦の間の、心の―を」〈里見・安城家の兄弟〉

り‐がく【理学】🔗🔉

り‐がく【理学】 物理学・化学・天文学などの総称。自然科学。「―博士」「―部」物理学のこと。中国宋代、宇宙の本体とその現象を理気の概念で説いた哲学。性理学。

大辞泉 ページ 15667