複数辞典一括検索+

りすい‐かいがん【離水海岸】🔗🔉

りすい‐かいがん【離水海岸】 海面の下降あるいは地盤の隆起によって生じた海岸。単調な海岸線や海岸段丘がみられる。

り‐すう【里数】🔗🔉

り‐すう【里数】 道のりを里(約三・九三キロ)を単位として測り表した数。里程。

り‐すう【理数】🔗🔉

り‐すう【理数】 理科と数学。「―科」

リスク【RISC】🔗🔉

リスク【RISC】 《reduced instruction set computer》目的に合わせ中央処理装置を制御する命令数を削減、簡素化して、処理を高速化する形式のコンピューター。→シスク(CISC)

リスク【risk】🔗🔉

リスク【risk】 危険。危険度。「―を伴う」「―の大きい事業」保険で、損害を受ける可能性。

リスク‐マネージメント【risk management】🔗🔉

リスク‐マネージメント【risk management】 経営活動に生じるさまざまな危険を、最少の費用で最小限に抑えようとする管理手法。危機管理。危険管理。

リスケジューリング【rescheduling】🔗🔉

リスケジューリング【rescheduling】 債務返済繰り延べ。債務国が債権国に返済日程を、当初契約より年または会計年度単位で順繰りに遅らせること。

りす‐ざる【××鼠猿】🔗🔉

りす‐ざる【××鼠猿】 オマキザル科リスザル属の哺乳類。体長約三〇センチ、尾もほぼ同長で、黄褐色や灰褐色で口の周りが黒い。中南米の森林に群れをなし、樹上で敏捷に活動する。果実や昆虫を食べる。

リスト【list】🔗🔉

リスト【list】 ある目的のために、多数の品目や数字などを書き出したもの。目録。一覧表。「ブラック―」

リスト【Friedrich List】🔗🔉

リスト【Friedrich List】一七八九〜一八四六]ドイツの経済学者。歴史学派の先駆者。後進国ドイツの産業資本の立場を理論化して、国民生産力の理論と保護関税論を展開、関税同盟の結成とドイツの統一に尽力した。著「経済学の国民的体系」「農地制度論」など。

リスト【Liszt】🔗🔉

リスト【Liszt】 (Franz 〜)[一八一一〜一八八六]ハンガリーの作曲家・ピアノ奏者。ピアノの卓絶した演奏技巧を開拓、また、標題音楽の形式を確立して多くの交響詩を作曲した。作品に交響詩「前奏曲」、ピアノ曲「ハンガリー狂詩曲」など。(Franz von 〜)[一八五一〜一九一九]ドイツの刑法学者。応報刑主義を批判して、目的刑主義や主観主義刑法理論を展開。また、刑事政策・社会政策の重要性を説いた。著「ドイツ刑法教科書」など。

大辞泉 ページ 15694