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うわ‐ば【上歯】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ば【上歯】うは‐
上あごの歯。
下歯。

うわ‐ばき【上履(き)】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ばき【上履(き)】うは‐
廊下や板の間など、屋内で用いる履き物。
下履き。

うわ‐ばみ【蟒=蛇】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ばみ【蟒=蛇】うは‐
巨大な蛇。大蛇(だいじや)。おろち。
《大蛇は物をたくさん飲み込むところから》大酒飲み。酒豪。


うわばみ‐そう【×蟒草】うはばみサウ🔗⭐🔉
うわばみ‐そう【×蟒草】うはばみサウ
ミズナの別名。
うわ‐はらまき【上腹巻】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐はらまき【上腹巻】うは‐
鎧(よろい)の一種。装束の上につける護身用の武具。
うわ‐ばり【上張り・上×貼り】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ばり【上張り・上×貼り】うは‐
[名]スル
襖(ふすま)・天井・壁などに仕上げとして紙や布などをはること。また、その紙や布。仕上げ張り。
下張り。
上にはおって着る着物。「帷子(かたびら)の―」〈浮・一代男・三〉



うわ‐ばん【上盤】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ばん【上盤】うは‐
断層面の上位の岩盤。また、鉱脈や炭層などの上側の岩盤。
うわ‐ひ【上×翳・外=障=眼】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ひ【上×翳・外=障=眼】うは‐
ひとみの上に曇りができて物が見えなくなる眼病。→底翳(そこひ)
うわ‐び【上火】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐び【上火】うは‐
料理のとき、天火などにより材料の上方から当てる火。
下火。

うわ‐ひげ【上×髭】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ひげ【上×髭】うは‐
唇の上のひげ。鼻の下のひげ。口ひげ。
うわ‐びょうし【上表紙】うはベウシ🔗⭐🔉
うわ‐びょうし【上表紙】うはベウシ
書籍類の上になる側の表紙。表(おもて)表紙。
うわ‐ぶみ【上文】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐ぶみ【上文】うは‐
手紙の上書き。「―に、西山よりと書いたるを」〈かげろふ・中〉
うわ‐べ【上辺】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐べ【上辺】うは‐
物の表面。おもて。外面。
内実とは違った見せかけのようすや事情。見かけ。外観。「―をつくろう」


うわ‐まい【上米】うは‐🔗⭐🔉
うわ‐まい【上米】うは‐
寺社へ寄進した年貢米の一部。
江戸時代、米穀などの輸送物資に課した通過税。
仕事や売買の仲介をする者が取る、賃金や代金などの一部。手数料。うわまえ。「―に取り上げ、十分一(じゆうぶいち)も我々が手に付けさせず」〈浄・国性爺後日〉



大辞泉 ページ 1575。