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りゅう‐らん【×劉覧・×瀏覧】リウ‐🔗🔉

りゅう‐らん【×劉覧・×瀏覧】リウ‐ [名]スルくまなく目を通すこと。通覧。「資料を―する」他人を敬って、その閲覧するのをいう語。「―を請う」

りゅう‐り【流離】リウ‐🔗🔉

りゅう‐り【流離】リウ‐ [名]スル故郷を離れてあちこちをさまよい歩くこと。流浪。「―の旅」「異郷に―する」

リューリク【Ryurik】🔗🔉

リューリク【Ryurik】?〜八七九]ロシアの建国者。スカンジナビアのノルマン人の族長。「ロシア年代記」によると、八六二年ごろ、兄弟とともに招かれ、一族を率いてロシアに入りノブゴロド王国を建設してロシアの基礎を築いたという。ルーリック。

りゅうり‐こうぞう【流理構造】リウリコウザウ🔗🔉

りゅうり‐こうぞう【流理構造】リウリコウザウ マグマが固結するときに流動し、晶出した結晶がほぼ平行に配列して縞模様をなす岩石の構造。流紋岩によくみられる。流状構造。流理。

りゅう‐りゅう【流流】リウリウ🔗🔉

りゅう‐りゅう【流流】リウリウ それぞれの流派・流儀。それぞれの仕方、それぞれの方法があること。「細工(さいく)は―」

りゅう‐りゅう【粒粒】リフリフ🔗🔉

りゅう‐りゅう【粒粒】リフリフ ひとつぶひとつぶ。すべてのつぶ。

りゅう‐りゅう【隆隆】🔗🔉

りゅう‐りゅう【隆隆】 [ト・タル][形動タリ]力強く盛り上がっているさま。「―とした筋肉」勢いの盛んなさま。「―たる名声」

りゅう‐りゅう🔗🔉

りゅう‐りゅう [副]刀・槍・矢などが勢いよく風を切る音を表す語。「槍を―としごく」

りゅうりゅう‐しんく【粒粒辛苦】リフリフ‐🔗🔉

りゅうりゅう‐しんく【粒粒辛苦】リフリフ‐ [名]スル穀物の一粒一粒は農民の辛苦の結晶であるということ。米を作る農民の苦労をいう。転じて、物事を成し遂げるために、こつこつと苦労を重ね、努力を積むこと。「―したすえに学者となる」

りゅう‐りょう【流量】リウリヤウ🔗🔉

りゅう‐りょう【流量】リウリヤウ 水などの流体の流れる量。単位時間に断面を流れる流体の体積または質量で表す。「河川の―」

りゅう‐りょう【××喨・××亮】リウリヤウ🔗🔉

りゅう‐りょう【××喨・××亮】リウリヤウ [ト・タル][形動タリ]楽器・音声がさえてよく響くさま。「―たる楽の音何所(いずこ)より来るぞ」〈独歩・愛弟通信〉

りゅうりょう‐けい【流量計】リウリヤウ‐🔗🔉

りゅうりょう‐けい【流量計】リウリヤウ‐ 管や溝を流れる液体・気体の流量を測定する計器の総称。

大辞泉 ページ 15772