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りょう‐えん【×遼遠】レウヱン🔗⭐🔉
りょう‐えん【×遼遠】レウヱン
[名・形動]はるかに遠いこと。また、そのさま。「前途―」「震旦身毒より―なる域土を知らざる」〈雪嶺・真善美日本人〉
りょうおう【陵王】リヨウワウ🔗⭐🔉
りょうおう【陵王】リヨウワウ
蘭陵王(らんりようおう)

りょうおう‐レンズ【両凹レンズ】リヤウアフ‐🔗⭐🔉
りょうおう‐レンズ【両凹レンズ】リヤウアフ‐
両面とも凹面であるレンズ。
りょう‐おち【両落ち】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐おち【両落ち】リヤウ‐
預金または貸し出しの利息計算で、預け入れ日・貸し出し日、または払い戻し日・返済日のいずれにも利息をつけないこと。両端落とし。
りょう‐か【良化】リヤウクワ🔗⭐🔉
りょう‐か【良化】リヤウクワ
[名]スル状態・質などがよくなること。「病状が―する」
りょう‐か【良家】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐か【良家】リヤウ‐
「りょうけ(良家)」に同じ。「富家―の子弟多し」〈逍遥・当世書生気質〉
りょう‐か【良貨】リヤウクワ🔗⭐🔉
りょう‐か【良貨】リヤウクワ
品質のよい貨幣。実際価格と法定価格との差が少ない貨幣。「悪貨は―を駆逐する」
悪貨。

りょう‐か【×菱花】‐クワ🔗⭐🔉
りょう‐か【×菱花】‐クワ
ヒシの花。
《裏面に多くヒシの花を鋳るところから》金属製の鏡。菱花鏡。


りょう‐か【寮歌】レウ‐🔗⭐🔉
りょう‐か【寮歌】レウ‐
寄宿寮で生活する学生・生徒がともに歌うために作られた歌。一高の「嗚呼玉杯(ああぎよくはい)に花うけて」など。
りょう‐か【×燎火】レウクワ🔗⭐🔉
りょう‐か【×燎火】レウクワ
かがり火。庭火。
りょう‐が【×凌×駕・陵×駕】🔗⭐🔉
りょう‐が【×凌×駕・陵×駕】
[名]スル他をしのいでその上に出ること。「前作を―する売れ行き」
りょう‐が【△竜×駕】🔗⭐🔉
りょう‐が【△竜×駕】
天子の乗用する車。りゅうが。「翌日―をめぐらして六波羅へなしまゐらせんとしけるを」〈太平記・三〉
りょう‐が【遼河】レウ‐🔗⭐🔉
りょう‐が【遼河】レウ‐
中国、遼寧省を流れる川。大興安嶺に源を発するシャルモン川とラオハ川とが合流して西遼河となり、吉林省の丘陵を源とする東遼河を合わせて南流し、営口付近で渤海(ぼつかい)に注ぐ。長さ一四三〇キロ。リアオホー。
大辞泉 ページ 15779。