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りよう‐し【理容師】🔗⭐🔉
りよう‐し【理容師】
理容
を職業とする人。

りょう‐じ【△令旨】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐じ【△令旨】リヤウ‐
皇太子・三后の命令を書き記した文書。のち、親王・法親王・女院などのものもいう。れいし。
りょう‐じ【両次】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐じ【両次】リヤウ‐
二回。二度。「―の世界大戦」
りょう‐じ【×聊×爾】レウ‐🔗⭐🔉
りょう‐じ【×聊×爾】レウ‐
[名・形動ナリ]
いいかげんであること。考えのないこと。また、そのさま。「国の安危、政の要須これより先なるはなし。これより誰か―に処せん」〈太平記・二四〉
ぶしつけで失礼なこと。また、そのさま。「さて只今の山伏たちに―を申して」〈謡・安宅〉


りょう‐じ【領事】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐じ【領事】リヤウ‐
外国において、自国の通商促進や自国民の保護、その他の証明事務などの業務を行う国家機関。専任領事と名誉領事とがあり、階級としては、総領事・領事・副領事の区別がある。領事官。
りょう‐じ【療治】レウヂ🔗⭐🔉
りょう‐じ【療治】レウヂ
[名]スル病気やけがを治すこと。治療。「鍼(はり)で―する」「荒―」
りょうし‐エレクトロニクス【量子エレクトロニクス】リヤウシ‐🔗⭐🔉
りょうし‐エレクトロニクス【量子エレクトロニクス】リヤウシ‐
量子力学を基礎に、原子や分子と電磁波との相互作用の応用を研究する電子工学の一分野。電磁波を発振・増幅するメーザーやレーザー技術が中心。
りょうし‐か【量子化】リヤウシクワ🔗⭐🔉
りょうし‐か【量子化】リヤウシクワ
素粒子の運動を扱うときに、古典力学的な物理量である位置座標・運動量およびこれらからなる関数を、量子力学的な演算子に置き換えること。これらの演算子をもとに作られた方程式から、素粒子がもつエネルギー・角運動量などの物理量がとびとびの値をとることが示される。
連続的な量をとびとびの数値で表すこと。


りょうし‐かがく【量子化学】リヤウシクワガク🔗⭐🔉
りょうし‐かがく【量子化学】リヤウシクワガク
量子力学の理論を用いて化学現象を解明しようとする理論化学の一分野。化学結合・分子構造・化学反応などの理論が解明されている。
りょうし‐かせつ【量子仮説】リヤウシ‐🔗⭐🔉
りょうし‐かせつ【量子仮説】リヤウシ‐
一九〇〇年にプランクが放射公式を導く際に仮定した考え。放射のエネルギーは最小単位量(エネルギー量子)の整数倍に限られるというもの。従来の連続的な値をとるとする古典論に対して新しい考えを与え、量子論の発端となった。プランクの量子仮説。
大辞泉 ページ 15790。