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りょう‐さく【良策】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐さく【良策】リヤウ‐ よい策。よい方法。

りょう‐さつ【了察】レウ‐・【×諒察】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐さつ【了察】レウ‐・【×諒察】リヤウ‐ [名]スル相手の事情や立場などを思いやること。「苦衷を―する」

りょう‐さん【両三】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐さん【両三】リヤウ‐ 二つ三つ。二、三。多く漢語の名詞または助数詞の上に付いて用いられる。「―人」「―度」

りょう‐さん【量産】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐さん【量産】リヤウ‐ [名]スル同一規格の製品を大量につくること。大量生産。マスプロダクション。マスプロ。「小型車を―する」「―態勢」「―品」

りょうさん‐にち【両三日】リヤウサン‐🔗🔉

りょうさん‐にち【両三日】リヤウサン‐ 二、三日。二日か三日。りょうさんじつ。「―のうちに完成する」

りょうざん‐ぱく【梁山泊】リヤウザン‐🔗🔉

りょうざん‐ぱく【梁山泊】リヤウザン‐ 中国、山東省(えん)州の南東、梁山の麓にあった沼沢。天険の地で、宋代、宋江・林沖らがここにたてこもったという故事が「水滸伝」に記されてから、豪傑や野心家の集まる場所をいうようになった。

りょう‐し【良士】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐し【良士】リヤウ‐ 《「りょうじ」とも》すぐれた兵士。また、すぐれた人物。「古来賢主が日傭取りの中(うち)より―を挙げ」〈露伴・辻浄瑠璃〉

りょう‐し【良師】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐し【良師】リヤウ‐ よい師匠。すぐれた先生。

りょう‐し【料紙】レウ‐🔗🔉

りょう‐し【料紙】レウ‐ 物を書くのに用いる紙。用紙。「写経の―」「料紙箱」の略。「両ざしをぬいて、―のふたへ入れて」〈洒・通言総籬〉

りょう‐し【猟師】レフ‐🔗🔉

りょう‐し【猟師】レフ‐ 狩猟を職業とする人。かりゅうど。

りょう‐し【量子】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐し【量子】リヤウ‐ 一定の最小単位の整数倍という不連続な値をとる物理量の、その最小単位量。プランクの量子仮説で提唱され、エネルギー量子とよばれたが、のちアインシュタインらにより普遍的に適用できることがわかった。

りょう‐し【漁師】レフ‐🔗🔉

りょう‐し【漁師】レフ‐ 漁をして暮らしている人。

りょう‐し【寮試】レウ‐🔗🔉

りょう‐し【寮試】レウ‐ 平安時代、大学寮で行った学生(がくしよう)の試験。合格後は擬文章生(ぎもんじようしよう)に進級。

大辞泉 ページ 15789