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りょうしゅ‐けん【領主権】リヤウシユ‐🔗⭐🔉
りょうしゅ‐けん【領主権】リヤウシユ‐
中世ヨーロッパの封建社会において、領主が有した土地所有権・人身支配権・領主裁判権。
りょうじゅ‐せん【霊鷲山】リヤウジユ‐🔗⭐🔉
りょうじゅ‐せん【霊鷲山】リヤウジユ‐
《梵G
dhrak
a-parvataの訳》古代インドのマガダ国の首都、王舎城の北東にあり、釈迦(しやか)が法華経などを説いた山。山頂の形が鷲(わし)に似るので、また山中に鷲がいたのでこの名があるという。現在のインドのビハール州中部のラジキールにある。鷲の山。耆闍崛山(ぎしやくつせん)。鷲峰山(じゆぶせん)。霊山(りようぜん)。



りょう‐しょ【両所】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐しょ【両所】リヤウ‐
両方の場所。二つの場所。二か所。「東京と大阪の―で同時に開催する」
(多く「御両所」の形で)二人の人を敬っていう語。お二人。お二方。


りょう‐しょ【良書】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐しょ【良書】リヤウ‐
読んでためになる書物。
りょう‐しょ【料所】レウ‐🔗⭐🔉
りょう‐しょ【料所】レウ‐
領地。特定の所用の料にあてるための領地。「不断如法経の―にぞ擬せられける」〈太平記・一一〉
りょうしょ【梁書】リヤウシヨ🔗⭐🔉
りょうしょ【梁書】リヤウシヨ
中国の二十四史の一。南朝、梁四代の歴史を記した書。唐の太宗の勅命により姚思廉・魏徴らが撰。六二九年成立。本紀六巻・列伝五〇巻の全五六巻から成り、志・表を欠く。
りょう‐しょ【猟書】レフ‐🔗⭐🔉
りょう‐しょ【猟書】レフ‐
書物、特に珍しい書物を探しまわって、買いあさること。「―家」
りょう‐しょ【領所】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐しょ【領所】リヤウ‐
領有する場所。領地。「西南海の―を願ひて、東北の庄園を好まず」〈方丈記〉
りょう‐じょ【両序】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐じょ【両序】リヤウ‐
禅寺で、東序と西序(せいじよ)のこと。両班。
りょう‐じょ【×諒×恕】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐じょ【×諒×恕】リヤウ‐
[名]スル相手の立場や事情を思いやってゆるすこと。「御―賜りたい」
りょう‐しょう【了承】レウ‐・【×諒承・領承】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐しょう【了承】レウ‐・【×諒承・領承】リヤウ‐
[名]スル事情をくんで納得すること。承知すること。承諾。「―を得る」「申し入れを―する」「―済み」
りょう‐しょう【良匠】リヤウシヤウ🔗⭐🔉
りょう‐しょう【良匠】リヤウシヤウ
すぐれた工匠。名工。「厚値を受け、―の名を得るに至れり」〈中村訳・西国立志編〉
すぐれた学者。


大辞泉 ページ 15793。