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りょうしん‐てき【良心的】リヤウシン‐🔗🔉

りょうしん‐てき【良心的】リヤウシン‐ [形動]良心に従って誠実に事を行うさま。「―な応対」

りょうじんにっき【猟人日記】レフジンニツキ🔗🔉

りょうじんにっき【猟人日記】レフジンニツキ 《原題、(ロシア)Zapiski Okhotnika》ツルゲーネフの短編集。一八五二年に二二編で刊行、八〇年に三編が追加され、全二五編からなる。ハンターの見聞録のかたちで農奴の悲惨な生活と高貴な魂とを描き、農奴解放に大きな影響を及ぼした。

りょうしん‐の‐じゆう【良心の自由】リヤウシン‐ジイウ🔗🔉

りょうしん‐の‐じゆう【良心の自由】リヤウシン‐ジイウ 人がその良心に従って行動する自由。憲法の保障する基本的人権の一。

りょうじんひしょう【梁塵秘抄】リヤウヂンヒセウ🔗🔉

りょうじんひしょう【梁塵秘抄】リヤウヂンヒセウ 平安末期の歌謡集。もとは歌詞集一〇巻と口伝集一〇巻とからなっていたといわれるが、巻一の抄出と巻二および口伝集巻一の一部と巻一〇のみが現存する。後白河法皇撰。一二世紀後半の成立。今様などの雑芸の歌謡を分類・集成したもの。

りょう・ず【×凌ず・陵ず】🔗🔉

りょう・ず【×凌ず・陵ず】 [動サ変]ひどい目にあわせる。責めさいなむ。「恐ろしげなる鬼どもの、我身をとりどりに打ち―・じつるに」〈宇治拾遺・一五〉

りょう‐すい【量水】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐すい【量水】リヤウ‐ 河川・湖沼などの水位や水量をはかること。「―計」

りょう‐すい【領水】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐すい【領水】リヤウ‐ 国家の領域に属する水域。領海と河川・湖沼などの内水とに分けられるが、領海と同義に用いられることもある。

りょうすい‐き【量水器】リヤウスイ‐🔗🔉

りょうすい‐き【量水器】リヤウスイ‐ 水量計

りょうすい‐ひょう【量水標】リヤウスイヘウ🔗🔉

りょうすい‐ひょう【量水標】リヤウスイヘウ 水位を測るために設置される、目盛りのついた標識柱。

りょう‐すう【両数】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐すう【両数】リヤウ‐ 双数(そうすう)

りょう・する【了する】レウする🔗🔉

りょう・する【了する】レウする [動サ変]れう・す[サ変]終わる。また、終える。終了する。「すべての手続きを―・する」悟る。了解する。「真意を―・する」

大辞泉 ページ 15796