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りょう‐ぼく【×梁木】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐ぼく【×梁木】リヤウ‐ 体操器具の一。高さ約四メートルの柱を二本立て、その頂に横木を渡して、つり棒・つり輪・つり縄などを取り付けたもの。

りょうぼ‐せい【両墓制】リヤウボ‐🔗🔉

りょうぼ‐せい【両墓制】リヤウボ‐ 遺体を葬る墓(埋め墓)と供養を営む墓(参り墓)を別に設ける風習。

りょうほんい‐せいど【両本位制度】リヤウホンヰ‐🔗🔉

りょうほんい‐せいど【両本位制度】リヤウホンヰ‐ 複本位制度

りょう‐まい【糧米】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐まい【糧米】リヤウ‐ 食糧にする米。「―が底をつく」

りょう‐まえ【両前】リヤウまへ🔗🔉

りょう‐まえ【両前】リヤウまへ 洋服の上着やコートの打ち合わせを深くして、ボタンを二列につけたもの。ダブルブレスト。ダブル。

りょう‐まつ【糧×秣】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐まつ【糧×秣】リヤウ‐ 兵士の食糧と軍馬のまぐさ。

りょう‐み【涼味】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐み【涼味】リヤウ‐ 涼しい感じ。涼しそうな趣。「―満点の料理」《季 夏》

りょう‐みん【良民】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐みん【良民】リヤウ‐ 善良な人民。まじめな国民。律令制で、賤民(せんみん)以外の者。口分田の班給を受け、租庸調を負担した。公民。良人。

りょう‐む【寮務】レウ‐🔗🔉

りょう‐む【寮務】レウ‐ 寮の事務。

りょう‐むかい【両向(か)い】リヤウむかひ🔗🔉

りょう‐むかい【両向(か)い】リヤウむかひ 互いに面と向かっていること。また、向かい合っている二つのもの。「―の店」

りょう‐め【馬】🔗🔉

りょう‐め【馬】りゅうめ(竜馬)」に同じ。「異国(からくに)の―に等しく、千里の外に轟きたれば」〈滑・膝栗毛・発端〉

りょう‐め【量目】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐め【量目】リヤウ‐ はかりにかけてはかった物の重さ。はかりめ。りょうもく。「―が不足する」

りょう‐めい【両名】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐めい【両名】リヤウ‐両人(りようにん)」に同じ。

りょう‐めん【両面】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐めん【両面】リヤウ‐ 表と裏の二つの面。両方の面。「紙の―」「―印刷」片面。二つの方向・方面。両方。「―作戦」「物心―の援助」布の織りや染めの柄が表裏とも同じもの。また、表と裏とを同じ布で仕立てた着物。「肌にりんずの白無垢(しろむく)、中に紫鹿の子の―」〈浮・一代女・四〉

りょうめん‐かち【両面価値】リヤウメン‐🔗🔉

りょうめん‐かち【両面価値】リヤウメン‐ アンビバレンス

大辞泉 ページ 15810