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りょう‐へい【良平】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐へい【良平】リヤウ‐ 中国、漢の高祖の謀臣、張良と陳平。転じて、知略にすぐれた人。

りょう‐へい【良兵】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐へい【良兵】リヤウ‐ すぐれた兵士。精兵。また、すぐれた兵器。

りょう‐べつ【××蔑・陵×蔑】🔗🔉

りょう‐べつ【××蔑・陵×蔑】 [名]スル凌侮(りようぶ)」に同じ。「常に―せられたる農商も」〈田口・日本開化小史〉

りょう‐へん【両辺】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐へん【両辺】リヤウ‐ 図形などの、二つの辺。等号または不等号の左にある数式と右にある数式。右辺と左辺。

りょう‐べん【両便】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐べん【両便】リヤウ‐ 大便と小便。大小便。

りょうべん【良弁】リヤウベン🔗🔉

りょうべん【良弁】リヤウベン ろうべん(良弁)

りょう‐ぼ【陵墓】🔗🔉

りょう‐ぼ【陵墓】 みささぎと、はか。天子や天皇・皇后・太皇太后・皇太后を葬る所である陵と、その他の皇族を葬る所である墓。

りょう‐ぼ【寮母】レウ‐🔗🔉

りょう‐ぼ【寮母】レウ‐ 寮にいて、寮生の食事などの世話をする女性。

りょう‐ぼ【霊簿】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐ぼ【霊簿】リヤウ‐ 過去帳のこと。

りょう‐ほう【両方】リヤウハウ🔗🔉

りょう‐ほう【両方】リヤウハウ 《古くは「りょうぼう」とも》二つの方向・方面。「右と左の―を見てから進む」二つあるものの二つとも。双方。両者。「労使の―から歩み寄る」「両方綱」の略。

りょう‐ほう【良法】リヤウハフ🔗🔉

りょう‐ほう【良法】リヤウハフ よい方法。うまいやり方。

りょう‐ほう【涼棚】リヤウハウ🔗🔉

りょう‐ほう【涼棚】リヤウハウ 暑さを避け涼むために腰を下ろす台。涼み台。

りょう‐ほう【療法】レウハフ🔗🔉

りょう‐ほう【療法】レウハフ 治療のしかた。治療の方法。「食餌(しよくじ)―」「転地―」

りょう‐ぼう【良謀】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐ぼう【良謀】リヤウ‐ よいはかりごと。良計。

りょうほう‐こっか【領邦国家】リヤウハウコクカ🔗🔉

りょうほう‐こっか【領邦国家】リヤウハウコクカ 中世末期から近世にかけて、神聖ローマ帝国を構成した小国家群。皇帝権の弱体化に伴って諸侯が事実上独立して形成し、その数は三〇〇余に及んだ。領邦。

りょうほう‐づな【両方綱】リヤウハウ‐🔗🔉

りょうほう‐づな【両方綱】リヤウハウ‐ 和船で、帆の左右両端に取り付けて、帆の向きを風向きに合わせて変える綱。

りょう‐ぼく【良木】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐ぼく【良木】リヤウ‐ よい木。よい木材。良材。

大辞泉 ページ 15809