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る‐でん【流伝】🔗⭐🔉
る‐でん【流伝】
世に広まり伝わること。広く言い伝えられること。りゅうでん。
るてん‐りんね【流転輪×廻】‐リンヱ🔗⭐🔉
るてん‐りんね【流転輪×廻】‐リンヱ
仏語。衆生が無明の迷いのため生死を繰り返して、その境界から離れられないこと。
ルドゥー【Claude Nicolas Ledoux】🔗⭐🔉
ルドゥー【Claude Nicolas Ledoux】
[一七三六〜一八〇六]フランスの建築家。多数の貴族邸宅を建て、一七七三年に王室建築家となる。純粋幾何学的形態を用いた革命的建築のスケッチを残した。
ルドン【Odilon Redon】🔗⭐🔉
ルドン【Odilon Redon】
[一八四〇〜一九一六]フランスの画家・版画家。象徴派の文学者たちと親交をもち、暗示性に富む神秘的な画風を確立した。
ルナ【イタリア・スペインluna】🔗⭐🔉
ルナ【イタリア・スペインluna】
月。
ルナール【Jules Renard】🔗⭐🔉
ルナール【Jules Renard】
[一八六四〜一九一〇]フランスの小説家・劇作家。鋭い観察眼と独自のユーモア・詩情を特色とする。小説「にんじん」、戯曲「別れも愉(たの)し」のほか、「博物誌」「日記」など。
ルナチャルスキー【Anatoliy Vasil'evich Lunacharskiy】🔗⭐🔉
ルナチャルスキー【Anatoliy Vasil'evich Lunacharskiy】
[一八七五〜一九三三]ソ連の芸術学者・批評家・政治家。早くから革命運動に参加し、一〇月革命後は教育人民委員。また、芸術理論家として文学・芸術運動の指導にあたった。著「実証美学の基礎」「オリバー=クロムウェル」など。
ル‐ナン【Le Nain】🔗⭐🔉
ル‐ナン【Le Nain】
フランスの画家の兄弟。アントワーヌAntoine[一五八八ころ〜一六四八]・ルイLouis[一五九三ころ〜一六四八]・マチューMatthieu[一六〇七〜一六七七]の三人。農民や民衆を題材とした写実的な画風で知られる。
ルナン【Joseph Ernest Renan】🔗⭐🔉
ルナン【Joseph Ernest Renan】
[一八二三〜一八九二]フランスの思想家・宗教家。実証主義に立って聖書を文献学的に研究し、キリスト教の歴史科学的研究を行った。著「キリスト教起源史」など。
る‐にん【流人】🔗⭐🔉
る‐にん【流人】
流罪の刑に処せられた人。
大辞泉 ページ 15875。