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れい‐ちょう【霊×寵】🔗🔉

れい‐ちょう【霊×寵】 神仏などの尊い恵み。

れい‐ちょう【黎朝】‐テウ🔗🔉

れい‐ちょう【黎朝】‐テウ ベトナムの王朝の一。前黎朝と後黎朝とがあるが、一般に後者をさす。一四二八年、黎利が明の支配を脱して建てた王朝で、ハノイを首都とし、国号を大越とした。一五二七年、臣の莫登庸によって王位を奪われ、三三年復興したが、以後ハノイの鄭氏とユエの阮氏との抗争を経て、一七八九年西山党の阮氏によって滅ぼされた。レ朝。

れいちょう‐るい【霊長類】レイチヤウ‐🔗🔉

れいちょう‐るい【霊長類】レイチヤウ‐ 霊長目の哺乳類の総称。サル類で、ヒトも含まれる。手足にふつう五本の指をもち、第一指は他の四本と向かい合って物をつかむことができ、多くは平爪をもつ。足はかかとまで地面につけて歩く。目は両方が並んで前を向き、立体視ができる。樹上生活に適応して進化したとされ、大脳が発達している。一一ないし一四科約一八〇種に分類される。

れい‐てい【令弟】🔗🔉

れい‐てい【令弟】 他人を敬って、その弟をいう語。

れい‐てい【零丁・×伶丁】🔗🔉

れい‐てい【零丁・×伶丁】 [名・形動]落ちぶれて孤独なこと。また、そのさま。「吾は異郷に―の身となれり」〈蘆花・自然と人生〉

れい‐てき【霊的】🔗🔉

れい‐てき【霊的】 [形動]霊・精神に関するさま。また、神聖で清らかなさま。「―な現象」肉的。

れいてき‐こうかん【霊的交感】‐カウカン🔗🔉

れいてき‐こうかん【霊的交感】‐カウカン 遠く隔たった所の人との間で意思が通じ合うこと。→テレパシー

れい‐てつ【冷徹】🔗🔉

れい‐てつ【冷徹】 [名・形動]感情に左右されることなく、冷静に物事を見通すこと。また、そのさま。「―なものの見方」 [派生]れいてつさ[名]

レイテ‐とう【レイテ島】‐タウ🔗🔉

レイテ‐とう【レイテ島】‐タウ 《Leyte》フィリピン中東部、ビサヤ諸島中の島。東にあるレイテ湾は第二次大戦末期の日米海軍の激戦地。

れい‐てん【礼典】🔗🔉

れい‐てん【礼典】 礼儀に関するきまり。礼法。また、それを記した書物。サクラメントのこと。

れい‐てん【礼×奠】🔗🔉

れい‐てん【礼×奠】 神仏や死者の霊に供物をささげて祭ること。また、その供物。

れい‐てん【冷点】🔗🔉

れい‐てん【冷点】 皮膚上の冷たいと感じる点。顔面の分布密度が高い。温点。

れい‐てん【例典】🔗🔉

れい‐てん【例典】 しきたりの法式。典例。

れい‐てん【零点】🔗🔉

れい‐てん【零点】 得点が全くないこと。「試験で―をとる」「恋人としては―だ」寒暖計の零度。氷点。

大辞泉 ページ 15902