複数辞典一括検索+

れき【×鬲】🔗🔉

れき【×鬲】 古代中国で用いられた三足の器。足は中空で、煮炊きに用いた。土器のほか青銅製のものもある。

れき【暦】🔗🔉

れき【暦】 こよみ。「グレゴリオ―」「ユダヤ―」

れき【×礫】🔗🔉

れき【×礫】 小さい石。こいし。粒径二ミリ以上の岩石の破片。

れき‐うん【暦運】🔗🔉

れき‐うん【暦運】 暦を作る基準となる太陽・月・星の運行。

れきおう【暦応】🔗🔉

れきおう【暦応】 りゃくおう(暦応)

れき‐か【暦家】🔗🔉

れき‐か【暦家】 暦法に通じ、こよみの編纂(へんさん)に携わる人。また、そうした家柄。

れき‐かい【歴階】🔗🔉

れき‐かい【歴階】 階段の一段ごとに片足ずつかけて上ること。また、急いで上ること。

れき‐かい【×礫塊】‐クワイ🔗🔉

れき‐かい【×礫塊】‐クワイ 小石と土くれ。値打ちのないもの。がらくた。

れき‐がく【暦学】🔗🔉

れき‐がく【暦学】 天体の運行の観測や暦を作ることに関する学問。

れき‐がん【×礫岩】🔗🔉

れき‐がん【×礫岩】 堆積(たいせき)岩の一。礫が粘土・砂などによりくっつき、固結した岩石。

れきこう‐さいばい【×礫耕栽培】レキカウ‐🔗🔉

れきこう‐さいばい【×礫耕栽培】レキカウ‐ 容器に礫を入れ、水や養分を管理して行う植物の栽培方法。

れき‐さい【歴歳】🔗🔉

れき‐さい【歴歳】歴年」に同じ。

れき‐さつ【×轢殺】🔗🔉

れき‐さつ【×轢殺】 [名]スル電車・自動車などの車輪でひき殺すこと。

れき‐ざん【歴山】🔗🔉

れき‐ざん【歴山】 中国、山東省済南の南方にある山。舜(しゆん)が、ここで耕作したと伝える。隋代に建てられた千仏寺がある。千仏山。

れき‐し【歴仕】🔗🔉

れき‐し【歴仕】 歴代の主君に仕えること。歴事。

れき‐し【歴史】🔗🔉

れき‐し【歴史】 人間社会が経てきた変遷・発展の経過。また、その記録。「日本の―」「―上の事件」「―に残る」「―をひもとく」ある事物・物事の現在まで進展・変化してきた過程。「菓子の―」「―のある店」「歴史学」の略。 [類語]史実・史(し)・通史・編年史・年代記・ヒストリー・クロニクル/来歴・由来・由緒(ゆいしよ)・縁起・沿革・変遷・道程・歴程・足跡(そくせき)・歩み・年輪

大辞泉 ページ 15916