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うん‐ぬん【×云×云】‐ウン🔗⭐🔉
うん‐ぬん【×云×云】‐ウン
[名]スル《「うんうん」の連声(れんじよう)》
引用した文や語句のあとを省略するときに、以下略の意で、その末尾に添える語。「この件について法的に問題がある―との指摘があった」
あれこれ批評すること。とやかく言うこと。口をはさむこと。「軽々しく―すべき事柄ではない」
言うに言われない事柄・事情。「被告玉との間に、何か―のあったには」〈木下尚江・良人の自白〉
(「…と云々」の形で)…という話である。…ということである。文末を間接話法で結ぶのに用いる語。




うんの【海野】🔗⭐🔉
うんの【海野】
姓氏の一。
うん‐のう【雲×衲】‐ナフ🔗⭐🔉
うん‐のう【雲×衲】‐ナフ
衲衣(のうえ)を着けて修行に励む禅僧。雲水。
うん‐のう【×暈×
】‐ヲウ🔗⭐🔉
うん‐のう【×暈×
】‐ヲウ
「うんおう(暈
)」の連声。


うん‐のう【×蘊奥】‐アウ🔗⭐🔉
うん‐のう【×蘊奥】‐アウ
「うんおう(蘊奥)」の連声。
うんの‐きよし【海野清】🔗⭐🔉
うんの‐きよし【海野清】
[一八八四〜一九五六]彫金家。東京の生まれ。東京芸大教授。勝
(しようみん)の子。日本の伝統技法に西洋の題材・造形を融合させて創作を行った。

うんの‐じゅうざ【海野十三】‐ジフザ🔗⭐🔉
うんの‐じゅうざ【海野十三】‐ジフザ
[一八九七〜一九四九]SF・推理作家。徳島の生まれ。本名、佐野昌一。日本SF界の先駆者の一人。作「地球盗難」「十八時の音楽浴」など。
うんの‐しょうみん【海野勝
】🔗⭐🔉
うんの‐しょうみん【海野勝
】
[一八四四〜一九一五]彫金家。茨城の生まれ。東京美術学校教授。水戸派の彫金を学び、上京後、加納夏雄に師事。写実の中に優雅な趣をみせた作風で、明治彫金界の主流を成した。帝室技芸員。

うん‐ぱん【運搬】🔗⭐🔉
うん‐ぱん【運搬】
[名]スル物品を運び移すこと。「建築材を―する」
うん‐ぱん【雲版】🔗⭐🔉
うん‐ぱん【雲版】
禅宗寺院で、時報の合図などとして打ち鳴らす雲形の板。青銅または鉄板製。鐘板(しようばん)。打板(ちようばん)。
色紙や絵などを入れる、丸形または方形の額。


うんぱん‐アールエヌエー【運搬RNA】🔗⭐🔉
うんぱん‐アールエヌエー【運搬RNA】
転移RNA

大辞泉 ページ 1594。