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うん‐ぴつ【運筆】🔗⭐🔉
うん‐ぴつ【運筆】
文字または文章や、絵をかくときの、筆の動かし方。筆の運び。筆づかい。
うん‐ぴょう【雲表】‐ペウ🔗⭐🔉
うん‐ぴょう【雲表】‐ペウ
雲の上。雲の外。雲外。「―に聳(そび)ゆる山の如き姿」〈魯庵・社会百面相〉
うん‐ぴょう【雲×豹】‐ペウ🔗⭐🔉
うん‐ぴょう【雲×豹】‐ペウ
ネコ科の哺乳類。ヒョウに似るが、ヒョウとは属が異なる。体長〇・六〜一メートルで尾が長い。体は灰黄色で不規則な雲形の黒い斑紋がある。東南アジアの森林に分布。


うんぴょうざっし【雲萍雑志】ウンピヤウザツシ🔗⭐🔉
うんぴょうざっし【雲萍雑志】ウンピヤウザツシ
江戸後期の随筆。四巻。柳沢淇園(やなぎさわきえん)著と伝えられるが未詳。天保一四年(一八四三)刊。和漢混交文で、志士や仁人の言行を取り上げ、勧善懲悪などの道徳を説いている。
うん‐びん【雲×鬢】🔗⭐🔉
うん‐びん【雲×鬢】
女性の鬢の毛の美しさを雲にたとえていう語。転じて、美しい女性のこと。
うん‐ぷ【運△否】🔗⭐🔉
うん‐ぷ【運△否】
好運と不運。運の有無。「人の―をしる」〈咄・鹿の巻筆・一〉
うんぷ‐てんぷ【運△否天賦】🔗⭐🔉
うんぷ‐てんぷ【運△否天賦】
運のよしあしは天が決めるということ。運を天に任せること。
ウンブリア【Umbria】🔗⭐🔉
ウンブリア【Umbria】
イタリア中央部の州。ブドウ・オリーブの栽培が盛ん。一五世紀、州都ペルージアに画家が多く出、ウンブリア派とよばれた。
うん‐ぺい【雲平】🔗⭐🔉
うん‐ぺい【雲平】
白砂糖にみじん粉をまぜ、すりおろしたヤマノイモを加えてこね固めたもの。干菓子の材料とする。
「雲平糖」の略。


うんぺい‐ざいく【雲平細工】🔗⭐🔉
うんぺい‐ざいく【雲平細工】
雲平で花鳥などの形の干菓子を作ること。また、その菓子。
うんぺい‐とう【雲平糖】‐タウ🔗⭐🔉
うんぺい‐とう【雲平糖】‐タウ
雲平で作られた干菓子。
うんぺん‐じ【雲辺寺】🔗⭐🔉
うんぺん‐じ【雲辺寺】
徳島県三好郡池田町にある真言宗御室派の寺。四国八十八箇所第六六番札所。
うんぽいろはしゅう【運歩色葉集】ウンポいろはシフ🔗⭐🔉
うんぽいろはしゅう【運歩色葉集】ウンポいろはシフ
室町時代の国語辞書。二冊本と三冊本がある。著者未詳。天文一六、七年(一五四七、八)ごろ成立。言葉をいろは順に並べた室町時代の辞書の中で、掲出語(約一七〇〇〇)が最も多い。
うん‐ぽう【×褞×袍・×
×袍】‐パウ🔗⭐🔉
うん‐ぽう【×褞×袍・×
×袍】‐パウ
保温・防寒用として綿を入れた着物。どてら。丹前。綿入れ。

大辞泉 ページ 1595。