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ろう‐しゃ【×聾者】🔗🔉

ろう‐しゃ【×聾者】 聴力に障害のある人。

ろう‐じゃく【老若】ラウ‐🔗🔉

ろう‐じゃく【老若】ラウ‐ ろうにゃく(老若)

ろう‐じゃく【老弱】ラウ‐🔗🔉

ろう‐じゃく【老弱】ラウ‐ [名・形動]年老いていることと若いこと。老人と子供。年老いてからだが弱っていること。また、そのさま。「―な身」

ろう‐じゃく【××藉】ラウ‐🔗🔉

ろう‐じゃく【××藉】ラウ‐ 「狼藉日」の略。ろうぜき(狼藉)

ろうじゃく‐にち【××藉日】ラウジヤク‐🔗🔉

ろうじゃく‐にち【××藉日】ラウジヤク‐ 暦注の一。万事に凶であるという悪日。

ろうし‐やしん【×狼子野心】ラウシ‐🔗🔉

ろうし‐やしん【×狼子野心】ラウシ‐ 《「春秋左伝」宣公四年から。狼(おおかみ)の子は飼われていても、生来の野性のために飼い主になかなかなれない意から》人になれ従わず、ともすれば危害を加えようとする心。

ろう‐しゅ【老手】ラウ‐🔗🔉

ろう‐しゅ【老手】ラウ‐ 経験を積んだ巧みな技術・腕前。また、その人。「当流第一の―」〈鏡花・歌行灯〉

ろう‐しゅ【老酒】ラウ‐🔗🔉

ろう‐しゅ【老酒】ラウ‐ 古い酒。ラオチュー(老酒)

ろう‐しゅ【楼主】🔗🔉

ろう‐しゅ【楼主】 楼とよばれる家の主人。特に、妓楼(ぎろう)の主人。

ろう‐じゅ【老寿】ラウ‐🔗🔉

ろう‐じゅ【老寿】ラウ‐ 長く生きること。長寿。長命。

ろう‐じゅ【老儒】ラウ‐🔗🔉

ろう‐じゅ【老儒】ラウ‐ 年をとっていて学識の高い儒者。また、儒者が自分をへりくだっていう語。

ろう‐じゅ【老樹】ラウ‐🔗🔉

ろう‐じゅ【老樹】ラウ‐ 長い年月を経た樹木。老木。古木。

ろう‐しゅう【老醜】ラウシウ🔗🔉

ろう‐しゅう【老醜】ラウシウ 年をとって姿などが醜いこと。「―をさらす」

ろう‐しゅう【×陋習】‐シフ🔗🔉

ろう‐しゅう【×陋習】‐シフ いやしい習慣。悪い習慣。「旧来の―を打破する」

ろう‐じゅう【老中】ラウヂユウ🔗🔉

ろう‐じゅう【老中】ラウヂユウ 江戸幕府の最高の職名。将軍に直属して政務一般を総理した。ふつう、二万五〇〇〇石以上の譜代大名の中から四、五名が選ばれ、月番制で政務の責任者となり実務を行った。宿老。執政。

ろう‐じゅう【郎従】ラウ‐🔗🔉

ろう‐じゅう【郎従】ラウ‐郎等(ろうどう)」に同じ。

大辞泉 ページ 15982