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ろうじんとうみ【老人と海】ラウジンとうみ🔗🔉

ろうじんとうみ【老人と海】ラウジンとうみ 《原題The Old Man and the Sea》ヘミングウェイの小説。一九五二年刊。大魚との死闘を繰り広げるキューバの老漁夫を通して、苛酷な自然に立ち向かう人間の孤独と尊厳を描く。

ろうじん‐の‐ひ【老人の日】ラウジン‐🔗🔉

ろうじん‐の‐ひ【老人の日】ラウジン‐ 敬老の日の旧称。《季 秋》

ろうじん‐びょう【老人病】ラウジンビヤウ🔗🔉

ろうじん‐びょう【老人病】ラウジンビヤウ 老人に多くみられる病気。癌(がん)・心臓病・高血圧・糖尿病・白内障・リウマチ・骨粗鬆症(こつそしようしよう)・老人性痴呆など。老年病。

ろうじんふくし‐センター【老人福祉センター】ラウジンフクシ‐🔗🔉

ろうじんふくし‐センター【老人福祉センター】ラウジンフクシ‐ 老人福祉法に規定された老人福祉施設の一。地域の老人に対して各種の相談に応じたり、健康の増進、教養の向上やレクリエーションのための便宜などを提供したりする。

ろうじんふくし‐ほう【老人福祉法】ラウジンフクシハフ🔗🔉

ろうじんふくし‐ほう【老人福祉法】ラウジンフクシハフ 老人の福祉を図ることを目的とし、その心身の健康保持や生活の安定のために必要な措置について定める法律。昭和三八年(一九六三)施行。

ろうじん‐ホーム【老人ホーム】ラウジン‐🔗🔉

ろうじん‐ホーム【老人ホーム】ラウジン‐ 居宅での生活が困難な老人を収容して必要なサービスを提供する施設。地方公共団体や社会福祉法人が運営する養護老人ホーム・特別養護老人ホーム・軽費老人ホームのほかに民間の有料老人ホームがある。→養老院

ろうず🔗🔉

ろうず 《「ろず(蘆頭)」の音変化か》できそこないや、傷・よごれのため、売り物にならないもの。転じて、役に立たない人。「品物の―も出るから儲かるほどに金は残らんがね」〈魯庵・社会百面相〉

ろう・ず【領ず】ラウず🔗🔉

ろう・ず【領ず】ラウず [動サ変]りょう(領)する」に同じ。「入道の―・じ占めたる所どころ」〈源・明石〉りょう(領)する」に同じ。「この―・じたりける物の身に離れぬ心地なむする」〈源・夢浮橋〉

大辞泉 ページ 15985